説明

株式会社ケノスにより出願された特許

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【課題】放熱のための構成とLED基板を固定するための構成とを一体化し、LED基板の固定を容易にしつつ、放熱効率を高める。
【解決手段】LED基板の取付装置は、LED基板Bの支持面を有しその長手方向両側下方に下部側壁2を有する下部枠体Aと、この下部枠体Aに固定される上部枠体Cと、下部枠体Aの上面に配設されるLED基板Bとで構成する。LED基板Bの長手方向両側は下部枠体Aの上面と、上部枠体Cに形成された下部枠体Aの上面の対向面4とで狭持する。LED基板Bは熱伝導性を有するものとし、両枠体A、Cは熱の良導体で構成し、LEDチップが発生させる熱を両枠体A、Cを介して放熱させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ボルトを用いずに縦枠と横枠とを連結固定することのできるジョイントを得ることを課題とするものである。
【解決手段】ジョイントは、枠材の中空部に装着されるインナーケース3に一対の作動板4を内側に付勢して装着する。前記作動板の先端部に他の枠材の係止溝12に係止する係止片7を設け、作動板の基部には一対の作動板を同時に前後方向に移動させるための操作部材6を設け、前記操作部材の操作によって一対の作動板を基部側へ移動させたときに先端部における作動板の間隔が拡がり前記係止片7が枠材の係止溝12に係止するようにして構成する。 (もっと読む)


【課題】ボルトを用いずに縦枠と横枠とを連結固定することのできるジョイントを得ることを第一の課題とし、表面装飾にバリエーションを持たせてデザインの自由度を高めることを第二の課題とする。
【解決手段】ジョイントは、枠材の中空部に装着されるジョイントケースにインナーケース3を装着し、インナーケース3に一対の作動板を内側に付勢して装着する。前記作動板の先端部に他の枠材11の係止溝12に係止する係止片7を設け、作動板の基部には一対の作動板を同時に前後方向に移動させるための操作部材6を設け、前記操作部材の操作によって一対の作動板を突出側へ移動させたときに先端部における作動板の間隔が拡がり前記係止片7が枠材11の係止溝12に係止するようにして構成する。 前記枠材11は長手方向に連続する係止溝12を設けると共に長手方向に連続する隅部係止溝を設けて構成し、隅部係止溝に補助枠材を取り付けられるようにする。 (もっと読む)


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