説明

南榛原開発株式会社により出願された特許

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【課題】
本発明の目的は、剪定枝、枯草の廃棄物の熱効率の改善を図った廃棄物処理方法を提供するものである。
【解決手段】
廃棄物処理方法は、剪定枝、枯草の廃棄物を粉砕し、粉砕した前記廃棄物を篩分し、該篩分で得られた約7mm〜約15mmの大きさの前記廃棄物を燃焼室に供給して浮遊燃焼させて、該浮遊燃焼による燃焼熱をボイラ内の水と熱交換させて、前記廃棄物を処理することができる。 (もっと読む)


【課題】好適なバッチ式炭化処理装置を提供する。
【解決手段】バッチ式炭化処理装置1は、上部が開口し、立設すると共に、内部に燃焼される被燃焼物10を収納するスペースを有する容器2と、容器2内の下方に設けられ、被燃焼物10を支持すると共に、空気の通気孔を有する支持部材23と、容器2の下方に設けられると共に、フォークリフトの二本の爪が係止される下部被係止部22と、容器2内であって支持部材23の下方に形成された下部空間2bと外気を連絡する外気連絡通路24と、この外気連絡通路24を開閉する外気連絡通路開閉手段25と、容器2の上部に開口した上部開口部2aを覆う蓋部31、該蓋部31に取り付けられた開閉窓、蓋部31に一体的に取り付けられた煙突33を有した上部体3と、この上部体3に設けられると共に、フォークリフトの二本の爪が係止される上部被係止部34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】吸気部材の破損の防止を図った畜糞処理装置を提供する。
【解決手段】畜糞処理装置1は、畜糞を発酵させる発酵槽2と、この発酵槽2の下部に設けられ、多数の穿孔を有する吸気部材4と、発酵槽2に設けた軌道に沿って進退自在に移動する走行体3と、この走行体3に取り付けられ、吸気部材4を巻き取る回転体Mと、吸気部材4に内在されると共に、一端を吸気部材4に取り付けられ、他端を回転体Mに取り付けられたロープRと、走行体3に取り付けられ、発酵槽2内の吸気部材4の上の前記畜糞を取り除く取り除き部材Sと備えているものである。 (もっと読む)


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