説明

館山コンクリート株式会社により出願された特許

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【課題】物品に予め埋め込む吊上用インサートが不要で、吊り上げに際して吊治具を物品に係合し、又は取り外す作業も簡単な吊治具を得る。
【解決手段】上部に吊ワイヤーなどを通す開口が形成された円環部を有し、中間部に軸受孔が形成された軸受部を有し、開口と軸受孔の向きが直角である2本の棒状部材を、開口が対向するように、軸受部において所定間隔を隔てて配置し、この2本の棒状部材の軸受孔に軸を挿通して一体化し、2本の棒状部材を軸に対して回動自在にすることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】植物の植え付け作業が簡単で、植物の生育が促進され、各植生穴における植物の繁茂の差が少ない法面植生保護工とする。
【解決手段】保護ブロックを並べて敷設した法面保護工の表面に植生穴を形成し、隣り合う植生穴の上部空間が保護工表面に形成した溝により連通するようにすることで、植生した植物の茎や根が溝の上を這って他の植生穴に至り、そこで生育するので、植物の生育が促進され、前記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】植物の植え付け作業が簡単で、植物の生育が促進され、車の通行の多いところと少ないところの植物の繁茂の差が少なくなるようにする。
【解決手段】植生舗装ブロック上面に、開口部から外部に至る少なくとも1つの溝を形成し、該溝により、ブロックを敷設した際の隣り合うブロックどうしの開口部の上部空間が連通するようにすることで、植生した植物の茎や根が溝の上を這って他の開口部に至り、そこで生育するので、植物の生育が促進され、前記課題を解決する。 (もっと読む)


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