説明

ボストン・サイエンティフィク・サイムド・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】組織修復のためのデバイスおよび組織修復のための方法を提供し、特に、遠位端に電磁放射(例えば、紫外光)を伝達し得るカテーテル、および遠位端に電磁放射(例えば、紫外光)を伝達し得るカテーテルを用いる方法を、提供すること。
【解決手段】カテーテルの壁に配置される、少なくとも1つの電磁放射の供給源を含む、単一管腔カテーテル。カテーテルの壁に配置される、少なくとも1つの電磁放射の供給源を含む、単一管腔カテーテルと、光重合可能な材料の供給源とを含む、アセンブリ。 (もっと読む)


【課題】脈管閉塞アセンブリを提供すること。
【解決手段】本明細書中にて、塞栓アセンブリが記述されており、これには、インサイチュ(その場)で強化することができる。これらのアセンブリを製造し使用する方法もまた、提供されている。脈管閉塞アセンブリ(1)であって、管腔(5)を有する移植可能装置(2)およびこのデバイス(2)に注入される液状薬剤を有し、この液状薬剤は、自己重合またはさらなる反応性薬剤との相互作用によって剛性を提供する、脈管閉塞アセンブリ(1)が提供される。 (もっと読む)


【課題】動脈瘤における密集した結合組織の急速な内部増殖を促進するために有用な方法および動脈瘤における密集した結合組織の急速な内部増殖を促進するために有用な組成物を提供すること。
【解決手段】 血管閉塞用の構造体(composition)であって、上記構造体は:
血管閉塞部材と、
フィブリン;ポリエチレングリコール誘導体;トロンビン被覆ゼラチン顆粒剤;鉄ミクロスフェアで被覆されたバルーン、微量金属、血栓安定化分子;およびそれらの組み合わせ;からなる群より選択される材料と
を備える、構造体。 (もっと読む)


【課題】 大きなフープ強度を有し、かつ、より小さくより曲がりくねった動脈血管における閉塞の処置に対してより良好な操作性を有する膨張バルーンの作製方法を提供すること。
【解決手段】 体内挿入可能かつ膨張可能な処理デバイスを作製するための方法では、ポリマー材料を除去移動させることにより、2軸配向された膨張バルーンのバルーン壁の選択箇所における薄肉化をもたらすために、バルーンの外表面に沿った選択箇所において、バルーン(20、98)に、エキシマレーザービーム(48、68、88)を導入するようにしている。 (もっと読む)


医療装置は哺乳類の体内で吸収可能な金属で形成される支持構造物を含む。重合体は、少なくとも部分的に覆っている関係にある支持構造物上に配置される。重合体は、下にある支持構造物の部分が吸収される前に重合体が実質的に完全に吸収され下にある支持構造物の部分を露出するような、厚さおよび哺乳類の体内での吸収率を有する。別の実施例では、医療装置は第一の材料で形成される支持構造物を含み、第一の材料は哺乳類の体内で吸収可能である。吸収阻害物は、少なくとも部分的に覆っている関係にある支持構造物上に配置され、第一の材料とは異なる第二の材料で形成される。第二の材料は哺乳類の体内で吸収可能である。吸収阻害物は、支持構造物の部分の吸収率を低下させる。
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内部人工器官等の医療装置が開示される。いくつかの実施形態では、内部人工器官は、第1の質量減衰係数を有する第1の材料を含む管状本体と、同本体によって占められる(例えば任意の)周方向の断面の半分以下のコーティング(24)とを備えている。コーティングは、第1の質量減衰係数よりも大きい第2の質量減衰係数を有する第2の材料を含む。身体の中に置かれると、内部人工器官はコンピュータ断層撮影等の多くの種類の方法を使用して画像ングすることができる。
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本発明の低プロファイル血管移植片(10)は、外側および内側表面(14、16)を有するチューブ構造(12)と、外側または内側表面に固定されたチャンバ構造(40)を有する支持構造(38)とを含む。この支持構造は、チャンバ構造内に含まれたコア構造(62)を含む。このコア構造は、順応状態から補強状態に変形可能である。このコア構造は、順応状態にあるとき、チューブ構造の変形に抵抗をほとんどもたらさない。このコア構造は、補強状態にあるとき、チューブ構造の変形にかなりの抵抗をもたらす。
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【課題】 従来のものにおいては、処置時に、新たに発生した傷害に対して血液が接触してしまい、治癒を困難としていた。
【解決手段】 カテーテル18と;処置部位において周囲組織と実質的に適合性高く当接するよう膨張可能でありかつ当接時において処置流体を投与し得るよう構成されたシース22と;シースを径方向に移動させるために、また、シースの周囲組織に対する当接を維持するために、さらに、処置流体を提供するために、圧力をもって処置流体を供給するためのシリンジ38と;シース22を介して周囲組織に対して径方向に作用して周囲組織の膨張をもたらし得るよう径方向に膨張可能とされた膨張バルーン24と;を具備してなり、膨張バルーン24とシース22とは、互いに独立に、カテーテル18に対して取り付けられている。 (もっと読む)


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