説明

オラクル・アメリカ・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】マルチキャスト通信を、プライベートマルチキャストの概念を含むように拡大する。
【解決手段】マルチキャスト専用のアドレス空間が、共用マルチキャスト用サブ空間と専用マルチキャスト用サブ空間とに分割される。共用キー/専用キー暗号対が、専用マルチキャストに使用され、ドメインネームサーバ又は認証機関にインストールされる。マルチキャスト加入申請の一部は、対応の暗号化バージョンと共に送られる。専用マルチキャスト用ルーターは、マルチキャスト加入申請を受け取り、ドメインネームサーバ又は認証機関からの共用キーを検索し、加入申請の暗号化された部分を解読して申請者が認証されるべきか否かを決定する。グループ特定マルチキャスト加入は、マルチキャストに加入するユーザーへの送信を認証された送信者のグループか禁止された送信者のグループかを識別するビットマスクを送ることにより可能となる。 (もっと読む)


【課題】対話型ビデオ配信システムにおいてビデオ・ストリーム中の異なった位置へのインデックス処理のための加入者のテレビまたはディスプレイ・ユニット上に、スライダ・バーのようなグラフィカル・アイコンを表示するシステムを提供する。
【解決手段】
対話型ビデオ配信システムは、好ましくは、1以上のビデオ・ストリームを記憶する少なくとも1つのメディア・サーバと、各々テレビのようなディスプレイ・デバイスを備えた1以上の加入者とを備える。テレビは、スライダ・バーまたはその他のグラフィカル・アイコンを表示し、このスライダ・バーを使用して、ビデオ・ストリーム中の異なった位置へインデックスする。ビデオ配信の間、ユーザは、好ましくはリモコン装置を使ってスライダ・バー上のノブを使用または調節して、ムービーまたはビデオ・ストリーム中の異なった位置へ“ジャンプ”したいことを示す。 (もっと読む)


クリティカルセクションをトランザクション的に実行することでロックを回避するシステムは、以下のようにプログラムを修正する。(1)クリティカルセクションのトランザクション的実行中に、プログラムはまずクリティカルセクションに関連するロックが別の処理によって保持されているか否かを決定し、保持されている場合にはトランザクション的実行を打ち切る。(2)トランザクション的実行が別の処理からの干渉的データアクセスに遭遇することなく完了する場合には、プログラムはトランザクション的実行中に作成された変更をコミットし、クリティカルセクションの後のプログラムの通常の非トランザクション的実行を任意で再開する。(3)トランザクション的実行中に別の処理からの干渉的データアクセスに遭遇する場合には、プログラムはトランザクション的実行中に作成された変更を破棄し、クリティカルセクションの再実行を試みる。
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