説明

オラクル・アメリカ・インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は「ギャップ飛越し」サーボモードに関する。このモードは、プリアンブルフィールドおよびポストアンブルフィールド内にある、サーボトラックのギャップの後で、再びトラッキングできるよう、光テープ媒体をピックアップヘッドに対して位置決めするために設けられる。このギャップは周期的に現れる。なぜなら、サーボトラックをテープ媒体上にエンボス加工するのに使用するドラムに、継ぎ目があるからである。光テープの技術、テープの製造、およびテープの使用法の他の側面も開示され、これには:光テープの構成、規定、マーキング、および構造;硬化プロセス、コーティング方法、エンボス加工、ドラム、テスト、およびトラッキング位置合わせスタンパストリップを含む、製造方法、システム、および装置;開示されている光テープに適したピックアップヘッド;ならびに、マルチメディアに応用するための光記憶媒体装置を含む光テープの用途が、含まれる。
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光テープ技術の複数の側面が開示される。媒体(1110)上のセグメント(1210)は長さ(1230)を有するトラック(1220)を含む。セグメント(1210)はギャップ/欠陥(1310)で区切られてもよい。セグメント(1210)内で、トラック(1220)は各々、物理トラックアドレスを示す変調されたウォブルのフィールドを示す。トラック(1220)はギャップ(1310)を挟んで直線状に並んでいなくてもよい。最初のギャップが通る前に特定のトラックに焦点を合わせている間、サーボシステム(1150)はこの特定のトラックの指定された物理アドレスを記録してもよい。ギャップ(1310)が光検知素子(1120)を通過すると、サーボシステム(1150)は、検知素子(1120)に対し、再び焦点を合わせるよう命令し、焦点を合わせた、上記ギャップの後ろのトラックの物理トラックアドレスを求めて/記録してもよい。次に、サーボシステム(1150)は、1つの論理アドレスを、記録した物理アドレスに割り当ててもよい。
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【課題】記憶媒体上の、無効なデータを含むパーティションを再生するのに費やされてきた時間、費用ならびに必要とされるコンピュータ処理能力を最小限にする。
【解決手段】記憶管理システム内で使うための記憶媒体上のパーティションを自動的にリンクさせるシステムおよび方法が提供される。アプリケーションは、記憶テープに書き込まれた各ファイルまたはデータ・オブジェクトについての位置情報を追跡するよう動作する。その位置情報を使って、アプリケーションは、ファイルが期限切れになることで記憶テープ上に作り出される「空いている」または書き込み可能なパーティションを同定できる。さらに、記憶テープにファイルを書き込むとき、デバイスは、書き込み可能なパーティションを自動的にリンクさせて論理ボリュームを形成するよう動作する。記憶テープからファイルを読むときには、デバイスは論理ボリュームを通じて自動的にナビゲートできる。 (もっと読む)


【課題】1Gbpsより速い伝送速度で動作可能なネットワークアーキテクチャを提供することを目的とする。
【解決手段】イーサネット(登録商標)アーキテクチャは、複数の論理チャネルを介して個々のフレームをストライピングすることによってデータ転送を可能にする。それ故、実質的に個々のチャネルの合計速度での動作が可能になる。送信側エンティティのネットワークインターフェースにおけるディストリビュータは、フレームバイトをラウンドロビン方式で複数のチャネル上に分配する。それぞれのミニフレームは、それぞれのチャネルにわたる伝送のために別個にフレーム化およびエンコードされる。受信側エンティティのネットワークのインターフェースは、複数のミニフレームを収集し、フレームのバイトストリームを再構築するコレクタを含む。 (もっと読む)


データストレージシステムは、複数のサーバと、これらのサーバのうち1つのサーバ上で各々展開された複数の外部インターフェイスプロバイダと、これらのサーバのうち1つのサーバ上で各々展開された複数のデータストレージコントローラとを含む。プロバイダの各々は、データアクセス要求を受信して、コントローラのうち要求を満たすことのできる1つのコントローラを識別し、識別されたコントローラに要求を転送するよう構成される。システムは、さらに、サーバから独立した複数のデータストレージモジュールを含む。プロバイダ、コントローラおよびモジュールは互いと通信する。コントローラの各々は、モジュールのうち少なくとも1つのモジュールにおけるデータ内容の一部を排他的に管理し、少なくとも1つのモジュールにおけるデータ内容の当該一部にアクセスすることによってプロバイダから受信したデータアクセス要求を満たす。
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【課題】ディスパッチテーブルを構造化するための装置及びコンピュータプログラムプロダクト。
【解決手段】本発明の一実施の形態では、新規ディスパッチテーブルを割り当てるための判断はクラスのアクセス可能性に左右される。ディスパッチテーブル及びディスパッチテーブル構造プロセスは、Vtableのためのエントリが、アクセス可能性とクラス階層との間の競合を回避するように判定される、と説明されている。特に、ディスパッチテーブル及びディスパッチテーブル構造プロセスは、メソッドのアクセス可能性とパッケージ状態を、適切にオーバーライドしている意味規定とテーブル構築技術の判定において考慮する、と説明されている。ディスパッチテーブルはメソッドのための複数の明確なエントリを有していてもよい。 (もっと読む)


種々のキー押下に音を関連付ける方法であって:コンピューティング・デバイスに付随する、複数のキーを含むキーボードから第一のキー押下の入力を受け取る段階と;前記第一のキー押下に対応するキーが、前記複数のキーの部分集合である複数の有意な要素の一つであるかどうかを判定する段階と;前記キーが前記複数の有意な要素の一つである場合に前記キーに関連付けられた第一の音イベントを判別する段階と;前記第一の音イベントに関連付けられた第一の音を出力する段階とを含む、方法。
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【課題】孤立したバーチャルマシン間でプログラムモジュールを共用する技術を提供する。
【解決手段】マスターJVMプロセス104が、プログラムモジュールからのデータをロードし、そのデータのある要素をそのプライベートメモリ領域108内に格納し、その他の要素を共用可能なメモリ領域の「リードオンリ」エリア112内に格納する。マスターJVMプロセスはロードされたデータをそのプライベートメモリ領域108から共用可能なメモリ領域の「リード/ライト」エリア114内にコピーする。プログラムモジュールからそのデータを再ローディングする代わりに、その他のJVMプロセス106は該リードオンリエリア112に対してマッピングし且つロードされたデータをそのリード/ライトエリア114からそれら自身のプライベートメモリ領域110内にコピーする。JVMプロセスはより速くスタートアップし、且つ共用可能なデータのメモリが節約される。 (もっと読む)


【課題】持続的に記憶されたオブジェクトをアクセスしかつ更新するプログラムの中に主メモリに記憶されたオブジェクトをアクセスするコンパイルされたプログラムを自動的に変換するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】初期コンピュータ・プログラムは、少なくとも第1のオブジェクト・クラスにおけるオブジェクトをアクセスしかつ更新するためのオリジナル命令を含む。オリジナル命令は、コンピュータの主メモリのオブジェクトをアクセスしかつ更新する。システムは、オブジェクト・ローディング命令及びオブジェクト記憶命令をオリジナル命令に追加することによって改訂されたコンピュータ・プログラムを生成すべく初期コンピュータ・プログラムを自動的に改訂する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト通信のデータフローを保護する。
【解決手段】マルチキャスト通信を、プライベートマルチキャストの概念を含むように拡大する。マルチキャスト専用のアドレス空間が、共用マルチキャスト用サブ空間と専用マルチキャスト用サブ空間とに分割される。共用キー/専用キー暗号対が、専用マルチキャストに使用され、ドメインネームサーバ又は認証機関にインストールされる。マルチキャスト加入申請の一部は、対応の暗号化バージョンと共に送られる。専用マルチキャスト用ルーターは、マルチキャスト加入申請を受け取り、ドメインネームサーバ又は認証機関からの共用キーを検索し、加入申請の暗号化された部分を解読して申請者が認証されるべきか否かを決定する。 (もっと読む)


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