説明

スリーディー システムズ インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】3Dプリンタを連続的にかつ効率的に保守点検するための装置および方法を提供する。
【解決手段】インクジェット式プリントヘッドで印刷された連続層により、3次元物体を形成するための装置とに関する。プリントヘッドを整列するためにテストパターン129が利用されていて、そのテストパターンは、基準ライン135とテストライン136とからなり、基準ラインとテストラインとは交互になっていてかつ第一進行軸に対し平行かつ直交していて、テストは中心テストバーを囲んで間欠的に配置されたテストバーを備えたラインを用いて行なわれる。プリントヘッドの洗浄装置も備えている。テストパターン129は、アライメントセンサシステム132により準備され、そして第一フーリエトランスフォーマ(FFT)により解析される。 (もっと読む)


フェアリングは補てつ肢又は装具の外観を変えるため補てつ肢又は装具上に取り付けられる。補てつ肢の外面は完全な肢のミラー画像であってもよく、該装具の外面は負傷肢に対応する外面を有してもよい。フェアリングは補てつ肢又は装具の周りに密接に適合するので、該フェアリングの内面は完全な肢のミラー画像又は負傷した肢の外面に対応する表面を有する。 (もっと読む)


焼結に適した光ビームを生成するためのイメージングアセンブリであって、ランプハウジングと、このランプハウジングにマウントされた、フィラメントおよびランプベースを備えたランプとを含み、このときランプは、ランプベースがフィラメントの横に位置した状態で配向される。イメージングアセンブリは、反射体、アパーチャ、および、フィラメントに放出された光を集束してアパーチャに通すように構成された少なくとも1つの集光レンズ、をさらに含む。イメージングアセンブリは、夫々が3つの波長の光を集束するよう最適化された、3つの表面を備えているアクロマティックダブレットレンズの組をさらに含み、このアクロマティックダブレットレンズの組は、3つの波長を含む範囲に亘って光を集束する。イメージングアセンブリは外側レンズをさらに含み、集束光ビームはこの外側レンズを通ってイメージングアセンブリから出て行く。
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極性構築材料および非極性支持材料を使用する選択的堆積造形により三次元物体を製造するための組成物および方法が提供される。構築材料は炭化水素ワックス材料および粘性調整剤を含み、支持材料は炭化水素アルコールワックス材料および粘性調整剤を含む。選択的堆積造形法が完了した後、物体を極性溶媒の浴槽中に配置し、支持材料を除去してもよい。ここに提供される特定の材料、およびそれに関連する後処理法は、三次元物体の改良されたパーツ品質および改良された後処理技術を提供する。三次元物体は、その後、焼流し鋳造のためのパターンのような多くの用途で使用してもよい。
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3次元造形装置に用いられる結像装置の強度プロファイルの補償のための方法及び装置が提供される。結像装置から投射される化学線の強度プロファイルは、手動センサ、化学線感応紙の露光及びスキャン、及び強度プロファイルを含むがこれらには限定されない、様々な手法で決定される。結像装置の強度プロファイルが決定されると、固化性液体材料のそれぞれの層が、硬化されているパーツの2次元断面を定める(単一パターンではなく)複数のパターンを投射することによって硬化される。選択的に硬化される固化性液体材料の単層が、全体的に制御され、一貫したパーツ品質を提供するために、単位表面積あたり実質的に等しい(そうではなくとも制御された)量の化学線で硬化されるように、パターンの持続時間、数及び/または形状が強度プロファイルに相関して変えられる。
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立体自由形状造形(SFF)で作製されたパーツのクリーニング及び/または硬化のための後処理システムが提供される。後処理システムは、ハウジング、ハウジング内にパーツを保持するためのパーツ保持デバイス及び化学線によってパーツを硬化させるための化学線源を備える。システムはパーツにクリーニング液を吹きかけるように、及び/または除去された造形材料を濾過してクリーニング液の実用寿命を延ばすためにクリーニング液が化学線を吸収できるように、適合された液体循環デバイスも備える。いくつかのシステムは保持されたパーツを第1の軸を中心として回転させることができる第1の回転部分を備え、別のシステムは保持されたパーツを第2の軸を中心として回転させることができる第2の回転部分を備える。システムはSFFで作製されたパーツの安全で効率的なクリーニング及び/または硬化を提供するための別の特徴も有する。
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立体自由形状造形(SFF)のための連続波(CW)紫外(UV)硬化システムが提供され、硬化システムはUV硬化性材料の1つ以上の層にUV露光を与えるように構成される。1回以上のUV露光により、立体自由形状造形装置によって計量分配された層内の硬化性材料の硬化を開始することができる。単UV露光または多重UV露光を与えるための一手法は、同時に実質的な量の赤外(IR)光を全く発生せずにUV光を発生する、1つ以上のUVLEDの使用である。これにより、硬化プロセスのエネルギー効率を高めることが可能になり、またSFFシステムをかなり簡素化することも可能になる。
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固体自由形状製作(「SFF」)により製造されるパーツ(50)についてのサポート(30)を生成する方法が開示される。この方法は、パーツを構成する複数の層(L)を定め、各層について、サポートを必要とする領域(R)を特定する工程を含む。この方法はまた、異なる層(L)についての領域を、サポートを必要とする1つ以上の共通領域に合併し、1つ以上の共通領域について少なくとも1つのサポートを提供する工程を含む。この結果、従来のSFF製作方法と比較して使用されるサポートがより少なくなる。
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ソリッド・イメージングシステム(10)を校正するシステムおよび方法が開示される。複数の光散乱性基準マーク(156)の周期的な配列(150)と共に非散乱性表面(140)を持つ校正プレート(110)がソリッド・イメージングシステム内に配設される。化学線レーザ・ビーム(26)が基準マーク上で走査され、散乱光(26S)が校正プレートの上部にある検出器(130)によって検出される。計算機制御システム(30)は、光ビームの案内を制御し、基準マークの実際の中心位置(xA、yA)を測定し、かつ鏡の角度位置と構築平面(23)の(x、y)位置との間に校正された関係を確立する補間を実行するように構成される。校正された関係は、次いで3次元物体(50)を形成する際に、レーザ・ビームを案内するために用いられる。
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高速プロトタイピング用3次元モデラーにおいて、3次元モデラーはネットワーク内のグローバルサーバに登録される。3次元モデラーは3次元モデルの実体の作製において用いるための情報を含むビルドを、ネットワークインターフェースを介して、受け取る。ビルドが3次元モデラーによって処理される順序を決定するために待ち行列機構が用いられる。ビルドの処理は、3次元モデルの実体を作製するように3次元モデラーのハードウエアに命令するステップを含む。3次元モデラーのネットワークインターフェースはウエッブサーバを有することができる。ネットワークインターフェースは、診断を送り、診断に基づく較正データのようなフィードバックを受け取るために用いることもできる。ネットワークインターフェースはソフトウエアコードまたはデータのアップグレードを受け取るために用いることもできる。ネットワークインターフェースは3次元モデラーに対する補給品を発注するために用いることもできる。
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