説明

アツィオナリア コストルツィオーニ マッキーネ アウトマティケ ア.チ.エンメ.ア.ソチエタ ペル アツィオニにより出願された特許

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容器(5)を製造するシステム(1)が、その容器を生産するのに必要とされるすべてのステーション(7、18、19、21、24、25)と装置(14、15、16、17、20、22、26)とが関連付けられている支持構造(2)に基づいて設計されている。このシステム(1)は、一連のブランク(4)を準備するために互いに連携する、形成材料(9)を供給する供給ステーション(7)と、折り目線(4a)が生じさせられる刻み目付けステーション(18)と、切断ステーション(19)とを備えている。システム(1)は、さらに、各ブランク(4)が最初に折り目線(4a)に沿って折り曲げられる予備折り曲げステーション(21)と、単一のブランク(4)が容器(5)の形状に形成される折り曲げステーション(24)と、容器(5)の形状が最終的に固定される封着又は溶接ステーション(26)とを含む。
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食品用容器(2)が、一連の管状要素(2a)を供給する供給ステーション(4)と、容器の基部と一致する各管状要素(2a)の第1の開放端(2b)を閉じて確保するために配置されたヒートシーラー(10)とを含むシステムを利用して製造される。封止工程がコンベヤ(3)に結び付けられたステーションで行われ、前記コンベヤ(3)は、供給ステーション(4)とヒートシーラー(10)とが占めるステーションの両方を通過し且つ経路(P)に沿って送り方向(B)で回転可能なホイール(11)から成る。管状要素(2a)は、管状要素(2a)が取り上げられるところの第1作動位置と、開放端(2b)がヒートシーラー(10)に提供されるところの第2作動位置との間で割出しされるように、ホイール(11)の半径方向要素(13)によって担持される。
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液体用の食品安全容器(2)は、長手軸(2a)方向に延びる管状本体(3)と、管状本体(3)の開口上端(5)に同軸に固定された四角形のベース(16)を備えた首部(7)とを有する。開口上端(5)は四角錐台形状の接続部分(6)を有し、四角錐台形状の接続部分(6)の4つのテーパ状コーナエッジは折畳まれて4つのフィン(22)を形成する。容器(2)は、2対のアーム(26)を備えた折畳み及び封止又は溶着ユニット(24)を有する機械装置(1)により成形される。フィン(22)の各々は、接続部分(6)の側壁(6a、6b、6c、6d)の各々にアーム(26)によって折り重ねられ、アーム(26)と関連して操作される一対のヒートシーラ又は超音波ウェルダ(29)によって側壁(6a、6b、6c、6d)に固定される。
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