説明

株式会社シィップにより出願された特許

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【課題】駆動車輪を備えた自走式の可動式作業台において、少なくとも前後左右どちらの方向に対しての走行を可能とした可動式作業台を提供する。
【解決手段】作業台本体2と、作業台本体2を支持可能に配設された自在車輪4と、相互に独立駆動可能に設けた少なくとも一対の駆動車輪5A,5Bとを備え、駆動車輪5A,5Bを作業台本体2に回転自在に設けた台座28と、台座28の外周に90度の間隔を空けて設けた第1の係合凹部30,第2の係合凹部31及びこれらに係合可能に設けたピン部材32と、ピン部材32の操作を行う操作レバー35を備えことにより、前進、後進、左右方向への方向変換、さらにその場での旋回に加えて、駆動車輪5A,5Bを作業台本体2から独立して方向転換させることで、真横方向への走行を可能にする。 (もっと読む)


【課題】作業台の高さを任意に変えることのできる昇降台装置において、昇降する作業台に容易に上り下りすることができる昇降台装置を提供する。
【解決手段】ベース4と、ベース4にリンク機構5を介して上部に設けた作業台6と、ベース4側に設けた車輪2と、ベース4と作業台6との間に設けた梯子体8と、作業台6に設けた握り部たるガイド部材89とを備えた昇降台装置1であって、梯子体8はガイド部材89にスライド自在に設けたスライド体たるスライド部材90を備え、スライド部材90を固定手段としてスライド部材90側に備えたロック手段117とベース4側に備えた起立状態固定用貫通部44による係止を介してベース4側に固定して、作業台6の昇降動作に伴い梯子体8を伸縮自在に構成している。 (もっと読む)


【課題】駆動車輪を備えた自走式の昇降台装置において、駆動車輪に問題が発生した場合においても移動が可能な昇降台装置を提供する。
【解決手段】支持脚40,40を備えたベース2と、ベース2に昇降駆動装置8を備えたリンク機構9を介して上部に設けた作業台7と、ベース2側に設けた複数の車輪47A,47B,48と、リンク機構9の昇降に応動してベース2を昇降せしめるベース昇降駆動手段Aとを備えた昇降台装置1であって、複数の車輪47A,47B,48のうちいずれかを、モータ54により駆動可能な駆動車輪47A,47Bとするとともに、昇降台装置1をモータ54の駆動力による自走または人力走行の何れかに切換可能とする走行切換手段150,151を備え、モータ54や充電装置56等に問題が発生した場合においても、昇降台装置1の移動方法を走行切換手段150,151により手押し等の人力による人力走行に切り替え、昇降台装置1を走行させる。 (もっと読む)


【課題】車輪を備えた接地用のベース上に作業台を昇降自在に設ける昇降台装置であって、車輪周りの機構を簡単にし、車輪に対し様々な付加機能を装備可能とした昇降台装置を提供する。
【解決手段】昇降台装置1は、支持脚39,40を供えたベース2と、前記ベース2に昇降駆動装置8を備えたリンク機構9を介して上部に設けた作業台7と、前記ベース2側に設けた車輪47,48と、前記リンク機構9の昇降に応動して前記ベース2を昇降せしめるベース昇降駆動手段Aとを備え、前記ベース昇降駆動手段Aは、前記リンク機構9のリンク杆23,24に設けた押圧部材38,38と、前記車輪47,48に一体的に連結され前記押圧部材38,38が押圧可能な応動体67,67とを備えたことにより、車輪周りの機構を簡単にし、車輪47に対し様々な付加機能を装備可能とした。 (もっと読む)


【課題】脚部材のストローク量を十分に備えたロック機構を提供する。
【解決手段】車輪2を備えた台車3に設けられる接地可能なロック機構1であって、ロック機構1は、台車3の下部に接続され接地可能な支持体7と、支持体7に設けられたロック手段8からなり、支持体7は、台車3の下部に接続されるとともに平面視四角形状に形成され少なくとも下方を開口した第1の筒部材10を備えた基礎部材4と、地面Gに当接可能で平面視四角形状に形成された第2の筒部材29を備えた脚部材5と、基礎部材4と脚部材5の中間に位置し、平面視四角形状に形成され少なくとも下方を開口した第3の筒部材6を備え、第1の筒部材10の下方側における開口部分に第3の筒部材6を上下方向にスライド自在に設けるとともに、第3の筒部材6の下方側における開口部分に第2の筒部材29を上下方向にスライド自在に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 小型化により、容易に取り扱うことのできる昇降装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 昇降装置1は、基台2と前記基台2に設置された伸縮自在の支柱3と前記支柱3に支持されたテーブル4とを備える。支柱3は、内部支柱3aと前記内部支柱3aに上下動自在に外嵌した外部支柱3bとからなる。内部支柱3aは、下端において前記基台2の側部材2aに固定されており、この内部支柱3aに対し外部支柱3bを相対的に上下動させることにより支柱3を伸縮させる。テーブルを昇降させる昇降手段20は、前記支柱3に対し前記テーブル4を相対的に上下動させる移動装置21と、前記支柱3を伸縮させる伸縮装置22とからなる。 (もっと読む)


【課題】 作業者の負担を軽減し得る昇降装置及び昇降装置の積み込み及び積み下ろし方法を提供する。
【解決手段】 昇降装置1は、前方車輪5aと後方車輪5bとを備えた基台2と、前記基台2に設置された伸縮自在の支柱3と、前記支柱3に支持された荷台42へ積み込み積み下ろしする積載物40用のテーブル4と、前記テーブル4を昇降させる昇降手段20とを備える。テーブル4は、一対の側枠体12を備え、前記側枠体12の長手方向の一側において前記支柱3に上下動可能に設けられ、他側に前記昇降手段20を駆動する駆動手段25を備える。 (もっと読む)


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