説明

有限会社エフ・アンド・エフにより出願された特許

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【課題】お香を継続して燃焼させることができる香炉を提供する。
【解決手段】香炉21は、蓋24と、その蓋24により開閉される容器23とを有する。蓋24は、煙の吐出口41と、この蓋24の裏面24bの吐出口41の近傍に配置された、お香の把持部42とを備える。この香炉21では、お香の把持部42によって、蓋24の裏面24bの吐出口41の近傍にお香1を取り付けることにより、香炉21に他の穴が無くてもお香1を継続して燃焼させることができる。したがって、密閉に近い香炉を提供できる。 (もっと読む)


【課題】香炉のデザインをさらにフレキシブルにすることができるお香を提供する。
【解決手段】お香1は、環状または環状の一部を欠く形状の本体11を有する。このお香1は、香炉の小径の円形の開口の縁に沿うように、香炉の蓋の裏面に取り付けることにより、香炉に他の穴が無くてもお香1を継続して燃焼させることができる。したがって、密閉に近い構成の香炉をはじめとする多様なデザインの香炉に適したお香を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 霧が集まった雲の中から、リング状の霧の塊を放出することができる放出装置を提供する。
【解決手段】 超音波振動により霧化された水分を溜めて雲2を形成可能な第1の容器11と、その雲2に沈むように第1の容器11の内部に配置された第2の容器13および14と、これらの第2の容器13および14の内圧を変動させる圧力制御ユニット15とを有する放出装置1を提供する。第2の容器13および14の内圧を変動すると、吸排気口17を介して雲2から霧を第2の容器13および14に充填し、その後、雲2からリング状の霧の塊3を放出できる。この放出装置1は、リング状の霧の塊3が放出される様子を楽しむことができる加湿装置あるいはインテリアとして提供できる。 (もっと読む)


【課題】 粘着式のクリーナにおいて、カッター付きのクリーナを低コストで提供する。
【解決手段】 両持ちのホルダー2において、ロール紙10の両端を支持するためのローラ7aおよび7bのシャフト3aおよび3bにカッター20を装着する。カッター20を回転できるので、カッター20のブレード23がハンドル5の近い位置にセットするとロール紙10のシート12をカットでき、反対側にセットすると、カッター20をスタンドとして使用してロール紙10を含めてホルダー2を床などから支持できる。 (もっと読む)


【課題】 エッセンシャルオイルの香りを楽しんだり、お香を燃焼させたときの香りや煙を、安全に楽しむことができる放出装置を提供する。
【解決手段】 底付きで、大気開放された放出口10を備えた収容室21の内圧を、連通孔25を介して繋がった圧力制御室26の振動板31を揺動させることにより脈動させ、放出口10から煙や香りを放出できる放出装置1を提供する。収容室21の内圧を脈動させることにより、放出口10を介して、外気9を取り込み、香りや煙5を放出する動作が繰り返される。これにより、クローズされた収容室21でお香7を継続して燃焼でき、安全である。 (もっと読む)


【課題】 線香などから得られる煙の挙動を楽しむことができる煙発生装置を提供する。
【解決手段】 透明な蓋31と背面構造体32とにより構成された容器10の内部で線香3を燃焼させて、蓋31の放出口16から煙4を断続的に放出できる煙発生装置1を提供する。背面構造体32には、容器10を支持するベース11に収納されたオルゴール40のゼンマイ41により振動される振動板14が内蔵されており、容器10の内部の圧力を脈動させる。これにより、容器10から煙4が断続的に放出されると共に、外気が容器10に導入され、線香3を燃焼して煙を発生できる。 (もっと読む)


円筒の周壁の一部となる本体と、本体の中心軸に略沿った方向に延びる一方の縁の少なくとも一部をなす刃先とを備え、中心軸を中心に回転駆動される可動刃と、この可動刃を回転したときに可動刃の刃先が擦り合う位置に配置された固定刃とを有するカッター装置を提供する。このカッター装置は、可動刃を回転駆動するだけで、用紙をカッター装置に供給する状態と、用紙を切断する状態とに移行することが可能となる。したがって、シンプルな駆動機構で駆動できるカッター装置を提供でき、カッター機能を備えたさらにコンパクトなプリンタを提供できる。
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【課題】 ロール紙を用いたクリーナのリフレッシュ作業をより簡単に行えるようにする。
【解決手段】 ストッパ32をローラ7bに接した状態でロール紙2を回転し、ローラ7bに設けられた凹み41にストッパ32が入ってロール紙2が止まると、その位置に基づきロール紙2の上のシート12の先端15を見つける第1の工程と、ストッパ32をローラ7bに接した状態でシート12の先端15を引いてロール紙2を回転し、ローラ7bに設けられた凹み42にストッパ32が入ってロール紙が止まると、その位置でシート12をカッター20によりカットする第2の工程とを有するホルダの使用方法を提供する。これにより、常に1周分のシートを簡単に、そして確実に剥がしてカットできる。 (もっと読む)


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