説明

東横テクノプラン株式会社により出願された特許

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【課題】強風や自動車の衝突にあっても植生基盤が飛散しない緑化用棚形成体および緑化棚を提供する。
【解決手段】緑化用棚形成体30は、支柱4にボルト5によって固定されるボルト通し孔6を有する垂直面である固定部位面31、この固定部位面31から前方に折られて下向き傾斜で前方に延びた上部板面32、この上部板面32から下方に垂直に折られて下方に延びた前部板面33、この前部板面33から後方に折られて下向き傾斜で後方に延びた下部板面34、この下部板面34から下方に垂直に折られて下方に延びた固定部位面35とからなっている。 (もっと読む)


【課題】平地に置いて横に並べて堅固連結形態とすることができる棚式プランター用支柱を提供する。
【解決手段】同間隔で横並び配置された棚式プランター用支柱2、2、2と、この棚式プランター用支柱2、2、2に段棚を形成するように嵌め込まれた5枚の仕切り板3と、棚式プランター用支柱2、2、2の背部側に設けられたメッシュプレートからなる背面プレート4と、棚式プランター用支柱2、2、2の最下部の仕切り板3の直下に設けられた底部プレート5と、棚式プランター用支柱2、2、2を所定の間隔に止め固定するための2本のねじ棒6、6と、1本のねじ棒6に螺合された6個のナット7とからなっている。 (もっと読む)


【課題】 前後両面に緑化棚を有する緑化棚ユニットにすることができ、且つ、擁壁などの壁面の緑化棚ユニットとすることもできる緑化棚ユニットを提供することを目的としている。
【解決手段】 支柱3に傾斜凹形態で間隔をあけて4箇所形成された、植生材支持板2を嵌め傾斜状態で支持する支持板傾斜支持部5と、前記複数の支柱3、3の前記支持板傾斜支持部5に前記植生材支持板2を架渡し支持して形成した4段の植生支持棚6と、支柱3に貫通されて設けられたボルトを通すためのシャフト通し孔7a、7b、7cと、前記支柱3を上下に連結する支柱連結部材8aと、前記支柱3の背部に設けられた、前記支柱連結部材を嵌めるための連結部材嵌め込み溝9とからなっている。 (もっと読む)


【課題】複数本の木材を貫通するボルトの穴開けが不要で、かつ木材の加工工程に余り時間を掛けない方法を可能とする化粧木材固定具と、該化粧木材固定具を使用して、コンクリート打設時のコンクリートの漏洩がなく、コンクリートの硬化後の脱型が不要で、木材が老朽化しても新化粧木材との交換が容易な残存化粧型枠パネルを提供する。
【解決手段】AAS樹脂製などの合成樹脂シートを真空成形した成形体からなる化粧木材押え具1、受け具2、一対の緊結具を利用して、数本の化粧木材単位で結合することで、木材の穴加工や平滑加工を簡素化した。また、上下左右に連結可能な金属製の枠体に上記押え具1、受け具2、一対の緊結具で化粧木材を固定することにより、化粧木材の脱着が容易な残存化粧型枠を得た。 (もっと読む)


【課題】 蒸気養成室などの加熱設備によらなくても高い生産性を可能としあるいは蒸気養成工程でもコンクリートの沸騰を回避してより高い生産性を実現する残存型枠製造装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 残存型枠製造装置1はコンクリート製の残存型枠2の表面側を形成する発泡ポリプロプレン製合成樹脂部材からなる表面形成型3(下型)、裏面を形成する裏面成形型4(上型)、側面を形成する側面成形型5、6、7、8とからなる成形型群9と、この成形型群9を組立てた状態を保持する鋼製の支持枠体10とからなっている。 (もっと読む)


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