説明

株式会社フロージャパンにより出願された特許

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【課題】長手方向(縦方向)および/または幅方向(横方向)に板厚が変化するワークを切削加工する際の研削液の回収率を高めるとともに、作業者の労働環境を改善すること。
【解決手段】ワークWを所望の形状に切削加工する際、アブレイシブが混入された超高圧水を噴射するアブレイシブノズルアッセンブリ11と、このアブレイシブノズルアッセンブリ11から噴射された前記超高圧水を回収するキャッチャーカップ12と、前記キャッチャーカップ12と前記ワークWとの間隔を一定に保つように、前記アブレイシブノズルアッセンブリ11と前記キャッチャーカップ12との間隔を調整する間隔調整機構13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】キャッチャの局所的な摩耗を抑制することができ、キャッチャの寿命を延ばすことができるウォータジェット切削装置を提供することである
【解決手段】ウォータジェット切削装置1は、ノズル2と、キャッチャ3と、吸引装置4とを有する。ノズル2は、加圧された水を被切削物Wに噴射する。キャッチャ3は、被切削物Wを切削した後の水流を内周面によって受ける円筒状のロータと、ロータを中心軸周りに回転自在に支持する支持部材とを備える。吸引装置4は、キャッチャ3によって受けられた水流を吸引する。また、吸引装置4は、ロータを回転させる動力を供給する駆動手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】キャッチャの局所的な摩耗を抑制することができ、キャッチャの寿命を延ばすことができるウォータジェット切削装置を提供することである。
【解決手段】ウォータジェット切削装置は、ノズルと、キャッチャ3とを備える。ノズルは、加圧された水を被切削物に噴射する。キャッチャ3は、ロータ4と、支持部材5とを備える。ロータ4は、円筒状に形成され、その内周面における流入口Fi側の略半分の領域に複数の突起部41が形成されている。各突起部41は、被切削物Wを切削した後の水流を受ける。突起部41は、水流の力をロータ4の中心軸周りの回転力に変換する。支持部材5は、ロータ4を中心軸周りに回転自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させ、作業者の労働環境を改善するとともに、製造コストを削減すること。
【解決手段】ワークを所望の形状に加工する際、アブレイシブが混入された超高圧水を噴射するアブレイシブノズルアッセンブリ14と、このアブレイシブノズルアッセンブリ14から噴射された前記超高圧水を回収するキャッチャーカップ15と、前記キャッチャーカップ15と前記ワークとの間隔を一定に保つように、前記アブレイシブノズルアッセンブリ14と前記キャッチャーカップ15との間隔を調整する間隔調整機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させ、作業者の労働環境を改善するとともに、製造コストを削減すること。
【解決手段】キャップフランジと、ウェブと、ベースフランジとを備え、かつ、正面視逆T字状または正面視I字状もしくは正面視T字状を呈する長尺部材の一端部を所望の形状に加工して、所望のストリンガーを得るストリンガーの製造方法であって、前記長尺部材の一端部を所望の形状に加工する際、アブレイシブが混入された超高圧水を噴射するアブレイシブノズルアッセンブリ14と、このアブレイシブノズルアッセンブリ14から噴射された前記超高圧水を回収するキャッチャーカップ15とを、バルブユニット13の先端部に備えた少なくとも6軸を有する垂直多関節型ロボット1を用いて行うようにした。 (もっと読む)


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