説明

建準電機工業股▲分▼有限公司により出願された特許

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【課題】 漏出防止プレートを利用して潤滑油の漏出の径路を遮断すると同時に、回転軸が軸方向へ移動したり脱出したりするのを防止することができるため、モーターの部品数を減らすことができる。
【解決手段】 軸管1には内孔11が形成され、内孔11には大径部12と小径部13が設けられ、大径部12は内孔11の一端に位置するように形成され、内孔11の他端には密封しためくら孔が形成される。軸受け2は軸管1の小径部13に設置され、軸受け2の中央には軸孔21が設けられる。回転軸3は軸受け2の軸孔21に枢設され、回転軸3の外周面には縮径部31が設けられる。漏出防止プレート4は軸管1の大径部12に固定し設置され、漏出防止プレート4の中央には位置決め孔41が設けられ、位置決め孔41の孔の端縁は回転軸3の縮径部31に嵌設するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 送風量を減らさない条件においてミニチュアファンの全体の体積を有効に減らすことができる。
【解決手段】 基座1、ステータ2、ローター3、シールリング4および永久磁石5を有する。ステータ2は基座1内に設置される。ローター3には軸座31が形成され、軸座31の外周面には複数個の羽根32が形成される。シールリング4には第一結合面41と第二結合面42が形成され、シールリング4の第一結合面41は各羽根32の底端縁に結合される。永久磁石5はシールリング4の第二結合面42に結合されるとともに、ステータ2に位置を合わせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 モーターの組立の便利性と回動の安定性を有効に高めることができる。
【解決手段】 ハウジング10、ローター20およびステータ組立体30を有する。ハウジング10の中央には軸管11が設けられ、軸管11の内に軸受け12が置き入れられる。ローター20の中央には回動軸22が設けられ、回動軸22の外周面には環状溝221が形成される。ステータ組立体30には軸管11の外周面に嵌入するための組立孔31が形成され、ステータ組立体30は上絶縁リング32と下絶縁リング33でシリコン鋼片34を挟設して金属コイル35を巻き付けたもので、その中に上絶縁リング32の内周面には位置決め部材36が形成され、位置決め部材36は軸受け12を位置決めするとともに、回動軸22の環状溝221に伸び入れることによってローター20が緩んで脱落するのを防止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】モーターの組立の便利性を高めると共に、モーターの製造の歩留りを高めることができる。
【解決手段】組立孔10を有するモーターのコイルモジュールであって、モーターのコイルモジュールには複数個の環状コイル12、少なくとも一個の位置決め部材13、一個の実装体11と複数個の電気コネクタ14が含まれる。複数個の環状コイル12はそれぞれ互いに連接すると共に、複数個の導線連接端121が接続される。位置決め部材13は複数個の環状コイル12を位置決めして支持するのに用いられる。実装体11は複数個の環状コイル12と一個の位置決め部材13を被覆するのに用いられる。複数個の電気コネクタ14は対応するように複数個の環状コイル12の導線連接端121と連接すると共に、電気コネクタ14は部分的に実装体11の外部に露出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電子素子の組立の面積を増やすことができると共に、モーターの全体の放熱の効果を高めることができる。
【解決手段】 複数個の駆動回路板部材、少なくとも一個の導電連接部材および少なくとも一個の区画空間が含まれる。複数個の駆動回路板部材には複数個の結合面が形成され、上記複数個の結合面は対応するように上記駆動回路板部材の複数個の表面に設けられてぞれぞれ電子素子と結合し、上記それぞれの駆動回路板部材はモーターの軸方向に沿って積み重なるように配列される。少なくとも一個の導電連接部材はそれぞれ隣接する二個の駆動回路板部材と電気的に連接するように形成される。少なくとも一個の区画空間はそれぞれ隣接する二個の駆動回路板部材の間に形成されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 モーターの組立の便利性を高めると共に、モーターの製造の歩留りを高めることができる。
【解決手段】 環状コイル11、支承板12、実装体13と一対の電気コネクタ14が含まれる。環状コイル11は導線を巻回してなるもので、環状コイル11には二個の導線連接端111、112と一個の支持面113が形成される。支承板12には載置面121が形成され、載置面121は環状コイル11の支持面113を貼接するのに用いられる。実装体13は環状コイル11と支承板12を被覆するのに用いられる。一対の電気コネクタ14はそれぞれ環状コイル11の二個の導線連接端111、112と連接すると共に、一対の電気コネクタ14は部分的に実装体13の外部に露出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンとして使用可能な横流ファン及びこの横流ファンを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】円筒状に形成した羽根車と、この羽根車の中心軸部分に回転軸を連動連結して中心軸回りに羽根車を回転駆動させる駆動モータと、羽根車に対向させて配置して、羽根車の回転にともなって空気を吸引する吸引口を構成する吸引ガイド体と、羽根車に対向させて配置して、羽根車の回転にともなって空気を送出する送出口を構成する送出ガイド体とを有する横流ファン及びこの横流ファンを備えた電子機器において、送出ガイド体は、羽根車との対向面を、羽根車の周面に沿った周面状湾曲面とするとともに、この周面状湾曲面と羽根車との間隔寸法を羽根車の直径寸法の5%以下とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一個の放熱基板の一方の側に少なくとも一個の収容空間を提供してバックライトユニットを収容することにより、バックライトの放熱構造を簡単にし、さらに全体の組立の厚さを低く抑えることができる。
【解決手段】放熱基板11の一方の側には複数個の放熱フィン111と複数個の放熱通路110が設けられ、もう一方の側には少なくとも一個の収容空間112が提供される。バックライトユニット12は収容空間112の内に収容され、バックライトユニット12には少なくとも一個の光源121が設けられることにより、平面ディスプレイ2に向かって光線を発射する。放熱フィン111と放熱通路110は放熱基板11に相対して縦方向へ延伸するように形成され、放熱通路110は空気を導引して下から上へ縦方向へ流動するように用いられ、放熱フィン111の表面の熱エネルギーを駆除するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 位置決め部材は磁束効果を有する材質からなり、ファンホイールローターの磁石に対して下への吸引力を生じることができるため、ファンホイールローターが回転時において脱出するのを防止することができ、そしてファンホイールローターが静止時において位置決め部材によってファンホイールローターの磁石が最良な起動の角度に停止するように吸引することができると共に、起動の死点に落し入れるのを防止することができるため、起動時における電気消耗のパワーを低減することができる。
【解決手段】 框体40の内部の基座43においてファンホイールローター50を配置し、基座43において軸管44以外の位置には少なくとも二個以上の位置決め部材48が設けられ、そして二個以上の位置決め部材48は磁束効果を有する材質からなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ファンホイールの羽根が気流を引導して下方へ吹き送る時、ステータを支持するための支持リブは風送入ゾーンを邪魔しないように形成されるため、風切効果により生じた巨大騒音を有効に改善することができる。
【解決手段】 ステータ30とファンホイール40により構成される放熱ファンであって、ファンホイール40の外周壁には気流を引導するための羽根401が複数個設けられ、ファンホイール40の中心位置の軸座42には回転軸41が埋設し固定され、回転軸41の他端において磁性部材43が設けられ、さらに上記放熱ファンは放熱器10の上に配置され、そして磁性の牽引の作用により上記放熱器の内部の撹拌器14が回転するのを同期に連動するように構成されている。 (もっと読む)


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