説明

建準電機工業股▲分▼有限公司により出願された特許

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【課題】 導熱板で電子部材から生じる熱エネルギーを吸収し、導熱板に対して持続的に送風して放熱を行うことにより電子部材の温度を低下させ、さらに塵などの雑物または水気で電子製品の使用寿命と安定性に影響を及ぼしてしまうのを避けることができる。
【解決手段】 ケース1、少なくとも一個の導熱板2および少なくとも一個のファンユニット3を有する。導熱板2はケース1の収容空間11を第一収容室111と第二収容室112に区画し、導熱板2は第一収容室111と第二収容室112の間を阻隔する。第一収容室111には複数個の通気口が含まれ、第二収容室112は複数個の電子部材9を収容するのに用いられる。ファンユニット3は第一収容室111の内に設けられ、ファンユニット3には少なくとも一個の風入口31と少なくとも一個の風出口32が含まれ、風入口31と風出口32はそれぞれ二個の通気口に対応して連通するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 制御部材のフリップフロップ制御回路は駆動回路を通じてファンホイールが反対方向へ回転して作動するのを制御することにより、放熱効果を提供することができる。他に、ファンホイールが正方向へ回転して作動するのを制御し、そして排塵通路の構造の設計を合わせて使用することにより、自動的な排塵の効果を達成することができる。
【解決手段】 一個のフレーム1、一個のステータ2、一個のファンホイール3および一個の制御部材4を有する。フレーム1には一個の排塵通路124が設けられ、ステータ2はフレーム1の内部に結合され、ファンホイール3は回動自在にステータ2と結合し、制御部材4には一個の駆動回路41と一個のフリップフロップ制御回路42が含まれ、駆動回路41はステータ2と電気的に接続し、フリップフロップ制御回路42は駆動回路41と電気的に接続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 コイル組が基板の内部に整合され、さらにコイル組はエアギャップの外に位置するように形成されることにより、ローターと基板の表層との間にはいかなるコイルの構造が設計されていないため、全体の軸方向の高さを減らすとともに、構造の複雑さを簡素化にすることができる。
【解決手段】 基板10、軸座20およびローター30を有する。基板10には配線層11と表層12が含まれ、配線層11にはコイル組13が形成され、表層12は配線層11と結合する。軸座20は基板10の上に位置するように形成される。ローター30には中心軸31と永久磁石32が含まれ、中心軸31は軸座20と結合し、永久磁石32はコイル組13と相互に対向するように形成され、永久磁石32と基板10の表層12との間にはエアギャップが形成されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 モーターのステータの全体的な軸方向の高さを有効的に低く抑えることができるとともに、全体的な体積を縮減することができる。
【解決手段】 基板1およびコイルユニット2を有する。基板1には相対する第一表面11と第二表面12が形成される。コイルユニット2は基板1の第一表面11に結合され、コイルユニット2には複数個の配線層21が含まれ、複数個の配線層21の表面にはそれぞれ少なくとも一個のコイル211と一個の接続部212が形成され、少なくとも一個のコイル211は接続部212とは電気的に接続され、その内に各隣接する二個の配線層21の間にはそれぞれ絶縁層22が設けられ、かつ隣接する二個の配線層21の接続部212は互いに電気的に導通するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 接続線固定部を導線口に接近させることにより、電源接続線が上記接続線固定部を経由して直接上記導線口を貫穿して伸び入れて通過することにより、電源接続線の組立作業の便利性を高めることができる。
【解決手段】 フレーム10には導線口16が形成される。複数個の連接部材20のうちの一個の連接部材20は接続線固定部20’からなり、接続線固定部20’には導線口16に向くように結合端21が形成され、結合端21は導線口16とは相対して連接するように形成される。基板30はフレーム10に結合され、基板30には電気的接続ポート32が形成される。電源接続線40の一端は電気的接続ポート32に接続され、かつ他端は電線口16を貫穿して伸び入れるように形成される。ファンホイール50は回転自在にフレーム10の内側に結合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電源接続線の結線構造を簡素化して製造コストを低減し、放熱ファンを小型化する。
【解決手段】放熱ファンはフレーム10、基板20、電源接続線30およびファンホイール40を有し、フレーム10には側壁部11と軸座13を設け、側壁部11には導線口16を形成する。基板20はフレーム10に結合する。基板20には電気的接続ポート22を設け、電気的接続ポート22は導線口16に向くように形成する。電源接続線30の一端は電気的接続ポート22に接続し、他端は電線口16を貫穿して伸びるように形成する。ファンホイール40は回転自在に軸座13に結合する。 (もっと読む)


【課題】 カップタイプのステータを有する直流モーターと直流ファンにより、高い制御の敏感性と正確性を有するとともに、組立に便利かつ簡単な構造を提供できる。
【解決手段】 カップタイプのステータを有する直流モーターとその構成を有する直流ファンにおいて、直流モーターはローター22、カップタイプのステータ21および制御駆動ユニット4を有する。カップタイプのステータ21にはローター22を囲むように筒部巻線部211が形成され、筒部巻線部211は少なくとも一本の導線から内周面が形成され、筒部巻線部211とローター22との間にはエアギャップが形成される。制御駆動ユニット4はカップタイプのステータ21の筒部巻線部211とは電気的に接続するように形成され、そして制御駆動ユニット4は電源と連接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 制御駆動ユニットは制御電流を生じさせて直接ステータのコイルまで伝送し、上記ステータの永久磁石に向いている複数個の磁極面を磁化して磁極と形成させることにより、直流ファンの制御の敏感性と正確性を高めることができる。
【解決手段】 ハウジング1、ローター3、ステータ2、ファンホイール4および制御駆動ユニット5を有する。ハウジング1には収容空間10が形成される。ローター3は回動自在に収容空間10の内に収容され、ローター3には永久磁石32が形成される。ステータ2は載置框12の収容空間10の内に固設されてローター3を囲むように設置され、ステータ2には他に少なくとも一個のコイル23が形成される。ファンホイール4は軸桿31の一端に結合される。制御駆動ユニット5は収容空間10の内に収容されてステータ2のコイル23とは電気的に接続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 コイル組が基板の内部に整合されることにより、ファンと基板の表層との間にはいかなるコイルの構造が設計されていないため、全体の軸方向の高さを減らすことができるともに、構造の複雑さを簡単化にすることができる。
【解決手段】 フレーム10、基板20およびファン30を有する。フレーム10には載置部12が形成され、載置部12には軸座13が設けられる。基板20はフレーム10の載置部12に結合され、基板20には表層21が形成され、表層21の一方の側面にはコイル組23が形成され、コイル組23は電気的に駆動回路と連接するように形成される。ファン30には中心軸311と永久磁石32が設けられ、中心軸311はフレーム10の軸座13に結合され、永久磁石32はコイル組23とは相対するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ローターとインペラーの回動の作動を安定化にし、フレームによってインペラーから生じる気流を有効に導引して集中させ、磁束漏洩の現象が生じるのを避け、全体の放熱の効果を高めることができる内ローター式放熱ファンを提供する。
【解決手段】 フレーム1、シールケーシング2、内ローター式モーター3、インペラー4および回路板5を有する。フレーム1には框体11と固定座12が形成される。シールケーシング2は磁気導引の材料により作成される中空框体からなり、シールケーシング2の一端には結合部21が形成され、結合部21はフレーム1の固定座12に結合される。内ローター式モーター3はシールケーシング2の内部に設置される。インペラー4は回動軸311と結合してシールケーシング2の外部に位置するように形成される。回路板5はステータ32と電気的に接続するように構成されている。 (もっと読む)


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