説明

建準電機工業股▲分▼有限公司により出願された特許

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【課題】ファンホイールユニットとポンプユニットを整合して隣接に排列する組立の関係を形成すると共に、選択的に同じ駆動源を使用することにより、エアクーリングと液体クーリングによる二重の放熱の効果を提供する。
【解決手段】放熱板1には少なくとも一個の放熱部と循環管路13が設けられる。放熱部はファンホイールユニットの少なくとも一方の側辺と隣接し、放熱部は少なくとも一個の放熱物件と熱性的連接するのに用いられる。ファンホイールユニット3とポンプユニット4は隣接するように排列されることにより、ファンホイールユニット3は気流を駆動して放熱部に対してエアクーリングの放熱を行い、さらにポンプユニット4は冷却液を駆動して循環管路13に沿ってポンプユニット4と放熱部との間で循環して流動することにより、放熱部に対して液体クーリングの放熱を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の送風ファンの設計によれば、小型化と薄型化の需要性に達成することができると共に、電子システムが放熱ファンに対応する風排出量と風圧による放熱の需要性を提供することができるため、優越な放熱の効果を有する。
【解決手段】 軸座30が含まれる小型送風ファンの構造において、軸座30の中心位置には回転軸31が固定され、軸座30の外周には複数個のはね32と磁石33が設けられ、はね32は規則的な輻射状に排列するように形成され、磁石33ははね32が回転時において被覆できる範囲内に位置するように形成され、はね32と磁石33の全体の総高さがHとすると、はね32の肉厚はHの総高さの30%以上を、そして磁石33の肉厚はHの総高さの70%以下を占めなければならないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油が位置決めリングの中心孔から振り出された後、軸管の内部のポンプ効果の作用により吸引され、再び回流孔から軸管の内部まで迅速に吸い戻され、潤滑油の流失を防止し、さらにモーターを保護して回転軸と軸受との摩損を避け、モーターの使用寿命を延ばすことができる。
【解決手段】 位置決めリング40がしまりばめの方式で軸管10の内部に嵌設されることにより、軸受20を軸管10の内部の予定位置に位置決めする。位置決めリング40の中央には回転軸30が貫穿するための中心孔41が設けられ、位置決めリング40の外周壁には少なくとも一個以上の回流孔43が設けられ、回流孔43は軸管10の内周壁に対応するように形成され、そして回流孔43は両面を貫穿するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ファンホイールには環状板と複数個の折り曲げはねが設けられ、組立部材と薄片状磁石を利用してファンホイールの環状板を挟持し結合することにより、ファンの全体の軸方向の肉厚を縮小し、より軽く薄く小型化の設計に役立つことができる。
【解決手段】 基座1には軸孔11と少なくとも一個のコイル12が設けられる。ファンホイール4には環状板42と複数個の折り曲げはね44が形成される。組立部材3には組立孔31と半径方向フランジ33が形成される。薄片状磁石5の片方の表面には少なくとも二個の相異の磁極N、Sが形成される。軸棒2の一端は基座1の軸孔11に挿設され、もう一端はファンホイール4の環状板42を貫穿して組立部材3の組立孔31に結合される。組立部材3の半径方向フランジ33と薄型状磁石5を利用してファンホイール4の環状板42を挟持して結合し、共同で超薄型ファンを組成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ファンホイールには環状板と複数個の折り曲げはねが設けられ、組立部材と薄片状磁石を利用してファンホイールの環状板を挟持し結合することにより、ファンの全体の軸方向の肉厚を縮小し、より軽く薄く小型化の設計に役立つことができる薄型ファンを提供する。
【解決手段】基座1には軸孔11と少なくとも一個のコイル12が設けられる。ファンホイール3には環状板32、組立孔31と複数個の折り曲げはね34が形成される。薄片状磁石4には組立孔41と少なくとも二個の相異の磁極N、Sが形成される。軸棒2の一端は基座1の軸孔11に挿設され、さらにもう一端は選択的にファンホイール3の組立孔31および/または薄片状磁石4の組立孔41を貫穿して結合することにより、共同で薄型ファンを組成するように構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】 固定部、ローター、第一平衡磁石および第二平衡磁石により構成される。第一平衡磁石と第二平衡磁石は対応するように固定部とローターの適当な位置に設けられ、さらに第一平衡磁石と第二平衡磁石との隣接する表面には相異する磁極性を有するように形成されることにより、第一平衡磁石と第二平衡磁石の表面は軸向において対応するように磁気吸引すると共に、径向において主動的に磁気吸引して位置合わせするため、ローターの回動の平衡性と起動の安定性を有効に維持するように構成されている。
【効果】 固定部において第一平衡磁石が設けられ、そしてローターには対応するように第二平衡磁石が設けられ、第一平衡磁石と第二平衡磁石は相異する磁極性をもって軸向に対応する磁気吸引と径向に磁気吸引する位置合わせによる二次方向の二重平衡効果を提供することにより、確実にローターの回動の平衡性と起動の安定性を維持し、回動の効率を確保し、さらにモーターの使用寿命を有効に延ばすことができる。 (もっと読む)


【解決手段】 固定部、ローター殻およびトレーにより構成される。ローター殻には軸桿と上結合面が設けられる。ローター殻は軸桿により回動自在に固定部に結合される。上結合面には少なくとも一個の結合突出部が設けられることにより、安定してトレーを結合することができる。ローター殻が結合突出部に対応する内部には調整空間が形成される。結合突出部と調整空間はローター殻が固定部に相対する回動の平衡性を調整するのに用いられるように構成されている。
【効果】 ローター殻は上結合面において少なくとも一個の結合突出部が形成され、結合突出部は適当な方式を利用して安定してトレーを結合することができると同時に、結合突出部とその内部において対応するように形成された調整空間によりローター殻の回動の平衡性を調整することができるため、確実に組立の利便性、平衡調整の自由度と載置の信頼性を相対的に増やすことができる。 (もっと読む)


【解決手段】 軸管11およびブッシュ12により構成される。軸管は殻座に固設され、軸管の内周壁には少なくとも一個の第一係止部材115が設けられ、軸管の外径にはステータ組が結合される。ブッシュは軸管の内部に嵌設され、ブッシュに軸受20を収容することができ、さらにブッシュには少なくとも一個の第二係止部材122が設けられる。組立時において軸受はブッシュの内部に設置され、さらにブッシュの第二係止部材は軸管の第一係止部材を係止することにより、軸管とブッシュは互いに挟圧し支持するように形成される。
【効果】ブッシュと軸管は互いに挟圧し支持するように形成されることにより、軸承を緊密に結合し位置決めするため、ブッシュと軸受が軸管から離脱するのを防止することができるため、組立の信頼性を確実に高め、ローターの回動の平衡性と回動の安定性を維持し、さらにモーターの使用寿命を増やすことができる。 (もっと読む)


【解決手段】 複数個の羽根はハブの外周辺において対称になるように傾斜して配列される。回転軸心に平行な縦方向において各隣接する二個の羽根が適当な比例で縦方向に重畳して各羽根に第一縦方向重畳ゾーンと第二縦方向重畳ゾーンを形成する。第一および第二縦方向重畳ゾーンは羽根の径方向外縁に及ぼないように形成される。
【効果】 回転軸心に平行した縦方向において羽根車のいかなる羽根の前側縁は隣接する羽根の後側縁と適当な比例で縦方向による局部の重畳しか形成されず、さらに縦方向による重畳ゾーンは羽根の径方向外縁に及ぼさないように形成されるため、過度な重畳による送風の騒音を相対的に減らすことができ、羽根車の送風量を相対的に増やすと共に、送風の騒音を減らすことができる。 (もっと読む)


【解決手段】 少なくとも三層のハブエレメントと一個の結合部材が含まれ、各ハブエレメントから単独に延伸して複数個の延伸羽根が形成される。結合部材は全てのハブエレメントを軸向に重畳して羽根車を組成する。各ハブエレメントの延伸羽根を交互に排列して羽根車の全ての延伸羽根の総数量を形成し、縦向において羽根車の各延伸羽根がそれに隣接する少なくとも一個の延伸羽根とは部分的に重畳するように形成されることにより、羽根車の総送風面積を相対的に増やすように構成されている。
【効果】 少なくとも三層のハブエレメントを軸向に重畳して羽根車を結合し、各層のハブエレメントにそれぞれ複数個の延伸羽根が設けられ、縦向において羽根車のすべての延伸羽根はそれに隣接する少なくとも一個の延伸羽根と部分的に重畳するように形成されることにより、確実に羽根車の送風量を相対的に増やし、羽根車の組立の品質を増やし、さらに羽根車の設計の自由度を増やすことができる。 (もっと読む)


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