説明

ガジック・テクニカル・エンタープライゼスにより出願された特許

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【課題】ヘッドスタック及びスピンスタンドのための、様々な要素を全体に相互位置付けし且つ可逆的に連結する装置及び方法を提供することである。
【解決手段】第1要素14Aは端部を開放したシリンダ状部分Cを含み、当該シリンダ状部分Cは図3及び図12〜図15の各実施例の要素16及び18により画定されるシリンダ状部分に相当する。シリンダ状部分Cはシリンダ軸CAを中心として配置したシリンダ側壁16Aにより境界付けされる。図20A、図20B、図20Cではシリンダ状部分Cは第1要素表面800からシリンダ端面32Aに向けて伸延する。シリンダ端面32Aからシリンダ軸CAに沿って位置付け用ピン20Aが伸延する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスクに対する磁気ヘッドの位置付けにおいて発生する熱ドリフトを補正する。
【解決手段】磁気ヘッドの大まかな位置付けを行うステップモーターと、細かな位置付けのために使用されるピエゾアクチュエーター37を含む。往復台の両側に配置された直線エンコーダー40及び42は、ピエゾアクチュエーターを制御する閉ループ位置付けシステムへフィードバック情報を供給する。サーボバーストは、同じ閉ループ位置付けシステムのための付加的なフィードバックの情報源として使用される。指示された命令位置への磁気ヘッドの移動の間、サーボバーストフィードバックはオフにされ、ヘッドを移動させるために、直線エンコーダーからのフィードバックがPIDループによって使用される。磁気ヘッドが指示された命令位置に到達したとき、予め書き込まれたバースト信号の比が一定に保持されるように、PIDループの命令位置を変化させる。 (もっと読む)


スピンスタンド又はディスクドライブのスピンドルの回転軸に対して、磁気媒体保持ディスクの環状の表面領域上の1以上の円形状のデータ保持トラックのデータ軸をアライメントするシステム及び方法が開示されている。データ軸は、ディスクの表面領域に対して直交し、データトラックは、データ軸に対して同心円状である。
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【課題】高周波数で、高インピーダンスTMRヘッドと動作可能な、低インピーダンスリード増幅器。
【解決手段】磁気抵抗(MR)ヘッドと接続するリード増幅器システムは、2つの入力トランジスタ、該2つの入力トランジスタに共通ソース接続された2つのバイアストランジスタ、該2つのバイアストランジスタに接続されたバイアス電圧制御回路、前記入力トランジスタの第1端子からベース端子へのフィードバックを与える共通モード電圧制御回路、及び増幅器システム出力から入力トランジスタのベースへフィードバックする補正回路を含む。入力トランジスタの2つのベースはそれぞれMRヘッドに相互接続される。バイアス電圧制御回路は前記共通ソースを介して入力トランジスタのベース端子にバイアス電圧を適用する。MRヘッドの抵抗の変化を表す入力信号はMRヘッドから入力トランジスタに送信され、リード増幅器システムによって増幅される。 (もっと読む)


【課題】ディスクをスピンスタンドのスピンドルに固定するための新しく改良された装置を提供する。
【解決手段】ディスク114はキャップ9とベース10の間に保持される。ベース10のネジ切りされた取り付けネジ12の中のポート4を通して適用された真空は締め付け力を発生する。真空はキャップのピストン2の円周方向27を使用して一定に保たれ、キャップ9はベース10から広がる円筒型中心軸受筒3の中に伸張する。キャップ9をベース10から外すときは正の気圧が気道4に適用され、シール27を縮ませる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の信頼性及び安定性を保ちながら、ヘッドスタックをスピンスタンドに対してより素早くかつより正確に配置及び固定するヘッドスタックロケーター組立品を提供する。
【解決手段】本発明のヘッドスタックロケーター組立品は固定ロケーターに収容されるヘッドスタックロケーターを含む。固定ロケーターはスピンスタンドに恒久的に固定されており、ヘッドスタックロケーターはヘッドスタックに接続または結合する。ヘッドスタックロケーターをヘッドスタックの試験のために固定ロケーターに押し付けるために真空または減圧が使用される。試験が終了した後、ヘッドスタックロケーターは、ヘッドスタックロケーター組立品に正の気体圧を適用することによって固定ロケーターから外される。 (もっと読む)


【課題】局部発振器の位相ノイズを抑制し、スプリアス応答を創出しないスペクトラムアナライザを提供することである。
【解決手段】周波数変換器100’は、第一混合器200、第二混合器202、第三混合器204、位相ノイズ補償ユニット500を含む。 位相ノイズ補償ユニット500の二つの信号入力501、502は、第一局部発振器211および第二局部発振器212の出力に接続される。位相ノイズ補償ユニット500の制御入力503はスペクトラムアナライザを制御する制御ユニット105の出力に接続される。 位相ノイズ補償ユニット500の出力504は第三混合器204の入力に接続される。位相ノイズ補償ユニット500は、スプリアス成分を持たない信号504を生成する。 (もっと読む)


磁気記録記憶装置におけるパーシャル・レスポンス最大尤度(PRML)データ検出が、所定長さの全非ゼロ2値組合せに対する書込み−読取りチャネル応答の予備測定と共に実行される。ユーザーデータのデコーディングが実行され、ここで、事前に測定した応答は、分岐メトリック計算のための期待サンプルとして用いられる。書込み−読取りチャネル応答の測定、及び、ユーザーデータのデコーディングは、自己調整PRMLレシーバによって実行され、自己調整PRMLレシーバは、制御可能クロック修復部と、応答アキュムレータと、調整可能ビタビ検出器とを含む。制御可能クロック修復部は、位相エラー訂正を伴い又は伴わずに、ビット当たりきっちり一つのサンプルを含むリードバック信号サンプルのセットを生成する。応答アキュムレータは、書込み−読取りチャネルの平均した応答を生成する。調整可能ビタビ検出器は、ディスクに書き込まれたユーザーデータを再構築する。
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本発明は、DC成分復元の精度を、ビタビ復号器の内部構造の使用によって向上させる。任意の状態に対して、もしこの状態に対応する復号器枝が残存するなら、ビタビ復号器出力において直近の未来に現れるビットが既知である。これらのビットは、ビタビ復号器の対応する候補レジスタ、及び状態自体に含まれる。未来のビタビ復号器出力ビットの予測は、入力信号に対する遅延なしにDC成分復元を実行するために使用され、ビット誤り率追加劣化源を削除する。
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【課題】 低損失係数材料によって減衰効果が低下することのない、共鳴振動の振幅を最小にするための拘束層減衰組立体を提供する。
【解決手段】 実質的平面(104)を有する剛性ベース部材(100)のための拘束層減衰組立体(102)であって、ベース部材(100)の平面(104)上に配置されるガス不透過性減衰層(106)と、該減衰層(106)上に配置される荷重要素(108)とを備える。減衰層(106)は、平面(104)と荷重要素(108)との間に広がる少なくとも一つの空隙領域(112)を形成し、また、荷重要素(108)は、空隙領域(112)内部と拘束層減衰組立体(102)外部との間に圧力差を確立するため、拘束層減衰組立体(102)外部の圧力に比べて低い圧力を空隙領域(112)にかけるための少なくとも一つのチャネル(114)を形成する。該圧力差は、減衰層(106)を圧縮状態に保ち、また、ベース部材(100)上に対し荷重要素(108)及び減衰層(106)を固定する。 (もっと読む)


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