説明

株式会社ナリヒラにより出願された特許

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【課題】風味が良く且つ健康増進成分を多量に含む麺類を提供する。
【解決手段】玄米を水に浸漬した後、加温することで発芽させ、芽が少し出た状態で、粉末化または液状化した米胚芽を準備し、そばの種蒔きをし、芽が出て、若葉が茂り、花が咲く前の若芽の段階で、根の上の茎および葉を採取し、粉末化または液状化したそばスプラウトを準備し、原料粉に、粉末化または液状化した米胚芽と粉末化または液状化したそばスプラウトとを加え、生麺を製麺する。原料粉がキノコ菌植物活性酵素液を用いて有機栽培で生育した小麦粉であり、これに粉末化または液状化した米胚芽と粉末化または液状化したそばスプラウトとを加え、生うどんを製麺する。また、玄米がキノコ菌植物活性酵素液を用いて有機栽培で生育したものである。 (もっと読む)


【課題】有害物質を出すことなく、低コストで簡単に、木・枝・葉などを効率よく良質の土壌に変えることができる土壌の製造方法、および上記土壌の製造方法に関連して得られる良質の植物活性酵素の製造方法を提供する。
【解決手段】露地11上に原料木類(木、枝、葉、チップ等)12を堆積し、前記原料木類にキノコ菌培養体13を接種し、水分を加え、攪拌し、その後、水分の補給と攪拌を複数回繰り返し、原料木類を土壌14に変換する。また、原料木類(木、枝、葉、チップ等)12にキノコ菌培養体13を接種し、水分を加え、攪拌し、キノコ菌を固体培養し、キノコ菌が増殖した時点で、土壌への変換途中の原料木類からキノコ菌培養体を取り出し、キノコ菌培養体13を温水に浸し、酵素を抽出する。 (もっと読む)


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