説明

日本ロール製造株式会社により出願された特許

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【課題】混練するゴム材などの障害物や作業者の装着物の汚れなどにより検出する精度を落とすことなく検出し、作業者の身体の一部が所定の領域にあることを検出した時には、ロールの回転を停止などするロール装置の安全装置を提供すること。
【解決手段】電磁波を発生させる電磁波発生部130と、作業者Aの身体の一部に装着する装着物111に備えられ、電磁波発生部130が発生させる電磁波が届く所定の領域内120にある場合に信号を発生する電磁波通信体140と、該信号を受信する電磁波受信部150と、電磁波受信部150が受信した信号に基づき予め設定された条件を満たすか否かを判定し、この判定に基づき、ロール制御部160は、ロール駆動部102に対してロール101の回転を停止または逆転させる命令信号、および/または、ロール調整部103に対して2本のロール101の軸間の距離を拡大させる命令信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造によることなく、原水が多くの濾過部材に接触できるとともに、濾過部材が多くの有機物質を除去できるようにする。
【解決手段】一方の面に、給水部12e及び吐水部12fを有する円筒容器12cと、円筒容器12c内に封入される、原水濾過用の活性炭12iと、給水部12eから円筒容器12c内に突出するように設けられた導入管部12gと、導入管部12gの先端部及び/又は先端側面部に設けられた原水流出用の流出孔12hとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造によることなく、多数の水路を開通できるとともに、容易に水路の切替ができるようにする。
【解決手段】水源口からの水を供給する給水路と、給水路から供給される水を吐水する複数の吐水路と、給水路と吐水路のいずれかとを選択自在に連通する連通部材とを備える水路切替装置30において、連通部材には、回転軸を有した円柱状のバルブ14と、バルブ14の一方の側面から他方の側面に向けて開通される複数の連通水路とが備えられ、バルブ14の回転角度に応じて、連通水路のいずれかが、給水路と吐水路のいずれかとを連通することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】殺菌光照射における電力効率を、低い電圧の直流電力をそのまま発光手段に供給する場合に比べて向上できるようにする。
【解決手段】殺菌光を発光する放電管4を有する所定形状の浄水器本体101を備え、殺菌光を対象物に照射して殺菌を行う殺菌器において、浄水器本体101は、直流電力を供給する水力発電部1と、水力発電部1により供給される直流電力を交流電力に変換するインバータ3とを有し、インバータ3により変換される交流電力を、放電管4に供給することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】被圧延材が短尺状薄材であったり、高低二段の高さを備えたフィルム状材であっても、高精度で円滑に圧延を行うことができ、高品質の圧延製品を得ることができる、ミル定数の高い小型のハウジング型2段圧延機を提供する。
【解決手段】上下ロール2,3の各軸受箱7,8が上下の各ロール軸部のロール軸芯P,Pの位置で水平に分割されて割型軸受箱とし、上軸受箱ほぼ全下面と下軸受箱ほぼ全上面に接する長尺幅広状のロール間隙調整用ウェッジ9を介在させることで、シリンダ10の圧下力がかかった際、高さ方向がロール軸心P,Pの間で、幅方向がロール軸部の軸直径D,Dでなる領域Sに剛性を生じるようにし、高いミル定数を備えた2段圧延機とした。 (もっと読む)


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