説明

株式会社ソフエルにより出願された特許

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【課題】 アンテナパターンのデザイン変更に容易に対応することのできる無線ICタグを提供する。
【解決手段】 無線ICタグ1は、ベースシート2の接着面上に載置されたICチップ3と、ベースシート2の接着面上に導線で一筆書きをすることによって形成される一筆書きアンテナパターン4とを備える。ICチップ3は、導線が電気的に接続される少なくとも二つの端子5を有し、一筆書きアンテナパターン4は、ICチップ3の正極側端子5から出発し、第1のアンテナループ6を描いた後に、正極側端子5へ戻り、ICチップ3の負極側端子5から出発し、第2のアンテナループ6を描いた後に、負極側端子5へ戻るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 シート状の本体の状態を自己認識することのできるシート状デバイスを提供する。
【解決手段】 シート状デバイス1は、複数の部分エリア4を有するシート状の本体2と、複数の部分エリア4の各々に設けられた複数のアンテナユニット5と、複数のアンテナユニット5の各々に設けられた複数のアンテナ用タグ装置6を備える。複数の部分エリア4が互いに重ねられると、アンテナユニット5がアンテナ用タグ装置6のアンテナ識別情報を読み取り、制御ユニット3の認識部7は、そのアンテナ識別情報に基づいて部分エリア4の重なり状態を認識する。 (もっと読む)


【課題】 ICチップのリード/ライトテストを容易に行うことができ、無線ICタグを容易に製造することができて、製造コストを低く抑えることができる無線ICタグを提供する。
【解決手段】無線ICタグ100は、ICチップ101と面状の中間アンテナ102で構成されたループ状の中間ICタグ体103と、中間アンテナ102が重ねられて無線的に接続される本アンテナ104とを備える。中間アンテナ102は、ICチップ101が接続される二つの接続部107を有する。二つの接続部107は中間アンテナ102の存在しない空き部106を挟んで互いに対向しており、空き部106にICチップ101が架け渡されてループが形成される。例えば、空き部106は、二つの接続部107の間に設けられた切り込み状のスリット106である。 (もっと読む)


【課題】 電柱への取り付けや取り外し作業が容易になり、戸外でも長期間にわたって使用することができ、ICタグの通信距離が長い電柱用ICタグ装置を提供する。
【解決手段】 電柱用ICタグベルト1は、電柱2に巻きつけられる金属ベルト3と、金属ベルト3に取り付けられるICタグ4とを備え、金属ベルト3には、細長い形状のスリット孔15が設けられており、ICタグ4は、スリット孔15を横切るように取り付けられ、金属ベルト3をアンテナとして用いて無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 ICチップのリード/ライトテストが容易であり、無線ICタグの製造工程を簡素化でき、製造コストを低く抑えることができる無線ICタグを提供する。
【解決手段】 無線ICタグ101は、ICチップ102と、ICチップ102の両側から延びる一対の銅細線108で構成される中間アンテナ103とを有する中間ICタグ体104と、一対のアンテナパターン112で構成される本アンテナ106とを備える。中間ICタグ体104の中間アンテナ103を本アンテナ106に重ねることにより、中間アンテナ103と本アンテナ106とが無線的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ回路から出力されるオン/オフ信号を高精度に検出することが可能なスイッチ動作検出回路を提供できるようにする。
【解決手段】 スイッチ回路1からオン/オフ信号Sinが入力されると、所定の短い期間よりも長く、かつ所定の長い期間よりも短い期間において、前記オン/オフ信号Sinの電位反転が発生したか否かを検出する電位判定検出回路18と、前記電位判定検出回路18の検出結果に基づいて、予め設定された所定波形の開閉検出信号を生成して出力する開閉検出信号出力回路17とを設け、オン/オフ信号Sinを検出する精度を向上させることができるようにする。 (もっと読む)


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