説明

株式会社テクニカにより出願された特許

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【課題】袋内での発塵を抑制すること。
【解決手段】粉粒体供給装置10は、粉粒体Pの落下案内をする落下案内筒21、落下案内筒内で回転可能な軸状のオーガ、オーガを回転させるオーガのモータ、落下案内筒の下部に隙間を開けてオーガの下端に設けられて、粉粒体が積載されるディスク23、落下案内筒に沿って昇降し、隙間を調節可能な昇降筒24、及び昇降筒を昇降させる昇降筒駆動部25を有する粉粒体排出量制御装置20と、粉粒体排出量制御装置を下降上昇させて粉粒体排出量制御装置の隙間の部分を粉粒体を収納する袋Wに入出させる昇降装置17と、を備えている。粉粒体が袋に供給されるとき、粉粒体排出量制御装置20の隙間が高さ調節されるため、粉粒体が袋内に落下するときに生じる塵埃を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、袋体内に商品を封入した際に袋体内の不要な気体や液体などを排出可能な排気構造付袋体であって、更に袋体内の商品の外部への排出を防止すると共に極めて微細な粉体類の排出をも防ぐことのできる気構造付袋体の提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題を解決するため、袋体の一辺部に表裏フィルム間に不織布を挟み込んで融着すると共に内部から外部に連通する導通路を有し、不織布は二つに折り込んでフィルム間に挟んでこの折り込み部を袋体内部に融着せずに突出位置し、この部分内側と袋体の融着部との間に非融着部の袋体内導通路を有し、これが導通路に連通して袋体内部の気体や液体を袋体内部から外部に排出することのできる排気構造付袋体を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】粉粒体充填システムにおいて、システムの設置スペースを狭くし、かつシステムの使用効率を高めること。
【解決手段】粉粒体充填システム10は、基台11と、基台11に回転可能に設けられたターンテーブル13と、粉粒体を貯蔵するホッパ27Y,27M,27C,27Bk及びホッパに貯蔵されたトナーを排出するオーガを有してターンテーブル13に設けられ、受け台に載置された容器Cにトナーを充填する複数の粉粒体充填装置21Y,21M,21C,21Bkと、を備え、受け台の数を粉粒体充填装置の数より少なくし、複数の粉粒体充填装置の内、選択した粉粒体充填装置をターンテーブル13の回転によって回転させて受け台の真上で停止させるようになっている。 (もっと読む)


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