説明

株式会社サムスン横浜研究所により出願された特許

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【課題】ラッチ機構により発生する振動や衝撃を抑制することが可能なアクチュエータ固定機構を提供する。
【解決手段】アクチュエータ固定機構は、ディスク状の記録媒体にデータを記録再生するヘッドを記録媒体に対して回転移動させるアクチュエータを、非動作時に退避位置で固定する。アクチュエータ固定機構は、アクチュエータの被係合部と係合部を係合させてアクチュエータを退避位置に固定する第1の位置と、アクチュエータの退避位置から記録媒体上への移動を可能にする第2の位置とを、シャフト部を回転中心として回動自在に設けられるアーム部142a、142bと、アクチュエータの作動状態に応じて、アーム部の回動を規制する規制部材と、少なくともアクチュエータ固定機構が設けられるベースと対向する側のシャフト部143の側面に、ベースと接触可能に設けられた、弾性を有するダンピング部材146と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブートロードを必要とするシステムに用いる不揮発性半導体記憶装置においてブートロード時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】ブートデータを記憶した記憶領域10aと、ブートデータを格納する第1のRAM(ブートRAM21)と、ブートデータが第1のRAMの記憶容量を超える場合にブートデータのうちの残りのデータを格納する第2のRAM(バッファRAM22またはバッファRAM23)と、第2のRAMに格納動作をさせるか否かを示すフラグ情報と、第2のRAMに格納されるブートデータの第1の記憶領域における位置を示すアドレス情報と、を記憶した不揮発性領域40と、ブートデータを第1の記憶領域から第1のRAMへ転送し、続いて、フラグ情報とアドレス情報に基づいて、ブートデータの残りのブートデータを第1の記憶領域から第2のRAMへ転送する制御部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率を高く、更なる小型化が可能な光学ユニットを提供する。
【解決手段】第1のプリズム体2と第2のプリズム体3とを有して、これらプリズム体2,3が偏光分離膜を挟んで互いの傾斜面を突き合わせてなるPBS5と、第1のプリズム体2と第2のプリズム体3との突合せ面5aを挟んで対峙する第1のプリズム体2の一方のプリズム面2aに対向して配置された第1のλ/4板6と、突合せ面5aを挟んで対峙する第2のプリズム体3の一方のプリズム面3aに対向して配置された第2のλ/4板7と、第1のλ/4板6の第1のプリズム体2と対向する面とは反対側の面に対向して配置されたミラー8と、ミラー8と第1のλ/4板6との間に配置された集光レンズ体9と、第2のλ/4板7の第2のプリズム体3と対向する面とは反対側の面に対向して配置されたDMD10とを備える。 (もっと読む)


【課題】投射される画像の周辺部まで充分な光量を確保して、光量損失が少ない投射ズームレンズを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態として、被投射側から順に屈折力が負、正、正、負、正、正である第1レンズ群から第6レンズ群により構成され、広角端と望遠端との間の変倍時には、第1レンズ群と第6レンズ群は固定しかつ第2レンズ群から第5レンズ群が移動する投射ズームレンズであって、第2レンズ群の最大光線有効半径を全レンズの最大光線有効半径で除した値が0.65以上である投射ズームレンズを提供する。 (もっと読む)


【課題】レンズの大型化を回避し、従来よりも低コストおよび小サイズ化が実現できる照明装置および映像表示装置を提供する。
【解決手段】励起光106−1〜106−3を発する励起光源102と、前記励起光を反射するダイクロイックミラー104と、前記励起光により蛍光107−1,107−2を発する蛍光体101と、前記ダイクロイックミラーにより反射された前記励起光を前記蛍光体に集光し、かつ、前記蛍光体が発する前記蛍光を略平行光にする光学系103と、略平行光となった前記蛍光が入射するフライアイレンズ105とを有する照明装置100と、表示装置と、前記照明装置の前記フライアイレンズから出射する光を前記表示装置に導くリレーレンズと、前記リレーレンズにより前記表示装置に導かれ、前記表示装置から出射する光を投影する投影部とを有する投影型映像表示装置。 (もっと読む)


【課題】二つの画像間の高さ方向のずれ量を迅速かつ簡易に検出することが可能な画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】第1の画像データと第2の画像データにおける各画素の画素値の総和をライン毎に算出する総和算出部と、第1の画像データと第2の画像データそれぞれにおいて、第1のラインの総和と第1のラインの下側に隣接する第2のラインの総和との差分をライン毎に算出する差分算出部と、第1の画像データから得られる画像の高さ方向の差分の変化と、第2の画像データから得られる画像の高さ方向の差分の変化を比較して、第1の画像データと第2の画像データ間の高さ方向のずれ量を算出するずれ量算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ジッタの誤差を低減することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置200は、光ディスク1に記録パルス光を照射してマークおよびスペースを形成することにより情報を記録する光ディスク装置であって、再生手段30,40、分類手段80、測定手段90、および記録パルス調整手段110,120,140を有する。再生手段は、光ディスクに記録された情報を再生して再生パルス信号を生成する。分類手段は、前記再生パルス信号に含まれる複数のマークまたはスペースを、クロック周期を基準単位として分類する。ジッタ測定手段は、分類された各々のマークまたはスペースに関する存在分布のジッタまたはデビエーションを測定する。記録パルス調整手段は、第1の分類の存在分布と第2の分類の存在分布との重なりを増大させる一方で、前記第1および第2の分類の存在分布と第3の分類の存在分布との重なりを減少させるように、前記第1の分類についての記録パルスを調整する。 (もっと読む)


【課題】信号再生装置および信号再生方法を提供する。
【解決手段】複数のトラックにまたがった状態で記録媒体を走査して重畳再生信号を取得する再生ヘッドと、複数の重畳再生信号が入力され、前記複数の重畳再生信号から各トラックの再生信号を抽出するパーシャルレスポンスフィルタと、前記パーシャルレスポンスフィルタにより抽出された再生信号をビット列に復号するビット復号部と、前記ビット復号部による復号結果に基づいて各トラックの再生信号に対する干渉信号のレプリカを生成するレプリカ生成部と、前記レプリカ生成部により生成された前記干渉信号のレプリカを前記複数の重畳再生信号から減算する干渉キャンセラと、を備え、前記パーシャルレスポンスフィルタは、前記干渉キャンセラによる減算後の前記複数の重畳再生信号から各トラックの再生信号を再度抽出する、信号再生装置。 (もっと読む)


【課題】上り回線におけるセル間干渉を抑制して伝送特性を向上させること。
【解決手段】自セル内に設置された複数の自セル内アンテナ、及び、前記自セルと前記隣接セルとの境界付近に設置された隣接セル内アンテナ、に接続され、前記自セル内アンテナ及び前記隣接セル内アンテナにより、前記自セル内に存在するユーザ端末から受信した上り回線用参照信号を用いてチャネル推定し、推定されたチャネル応答を周波数領域に変換し、周波数領域のチャネル応答に基づいて前記各自セル内アンテナ及び前記各隣接セル内アンテナに対する周波数毎又は周波数ブロック毎のチャネル利得を算出し、チャネル利得が大きい順に、前記自セル内アンテナ及び前記隣接セル内アンテナをランク付けし、上位にランク付けされた所定数のアンテナを前記ユーザ端末から信号を受信するための受信アンテナセットに設定する、無線基地局が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バックライト装置の回路構成を小型化、省電力化及び低コスト化する。
【解決手段】本発明のバックライト装置は、複数の放電管を各々有する複数の放電管ブロックと、前記放電管ブロック毎に接続され、前記複数の放電管を各々点灯/消灯する駆動信号を前記放電管ブロックに出力する複数のインバータ回路と、前記インバータ回路毎に接続され、前記インバータ回路を駆動制御する駆動制御信号を出力する複数の駆動制御回路と、前記複数の駆動制御回路に接続され、前記複数の放電管ブロックにおける前記複数の放電管の各点灯時間を設定する複数のパルス信号を出力するインバータコントローラと、を備え、前記複数の駆動制御回路は、外部から前記駆動制御回路毎に入力されるブロック別点灯時間制御信号に応じて前記駆動制御信号の出力を継続又は停止することを特徴とする。 (もっと読む)


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