説明

株式会社ヨコイにより出願された特許

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【課題】ズレないようすると共に肌に跡が残らないようにしたノーズクッションと、該ノーズクッションを貼着したノーズクッション付マスクを提供する。
【解決手段】ノーズクッション付マスク10は、マスク1の上端縁部近傍にノーズクッション11を貼着して構成されている。ノーズクッション11の顔面に接触する接触面11a側には、一対の円弧状の凸部12,12と、該凸部12,12に挟まれた凹部13が形成されている。該凹部13の中心13aは、カップ形状に形成されたマスク本体2の縦中心線Cと重なり合っている。そして接触面11aには、縦中心線Cから左右方向に延びる溝14が形成されている。マスク1を顔面に装着したとき、溝14は圧潰し、又は拡開する。これにより、溝14が潰れていない場合と比べて肌に接する面積を相対的に広くすることができるので、単位面積当たりの押圧力を小さくし、肌との間の摩擦力を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】フィット性に優れ、不快感を軽減でき、かつ生産性の高い立体マスク10,30を提供すること。
【解決手段】表地片21,41と裏地片22,42及びフィルター生地片24,44、中間生地片23,43の縫い代16,36がマスク本体20,40の中央内部で縦に延びる構造とすることにより、硬いノーズワイヤをマスク本体20,40の中央部に挿通しなくても、この縫い代16,36によってマスク本体20,40がフィット性に優れた立体形状となる。 (もっと読む)


【課題】マスクの周縁部と肌との間に隙間が生じないようにし、長時間の使用に耐え得るように肌触りを良くすると共に、圧迫感を感じることなく、繰返し洗濯してもマスク本体が縮まず、かつシワになりにくい立体マスクを提供すること。
【解決手段】左右一対で表布14、中布15及び裏布16から構成される左シート11と右シート12からなるマスク本体10Aと左右一対の耳掛紐13からなる立体マスク10であって、前記シートの左右端部は、一方の端部が外側へ弧状に形成され、他方の端部は帯部が形成され、一方のシートの弧状に形成した端部と、他方のシートの弧状に形成した端部とを接合して、マスク本体10Aがカップ状に形成されるようにする。
また、中布の上端の所定位置に形状保持機能を備えた可撓性のノーズフィット片18を貼着した。 (もっと読む)


【課題】 装着時の位置から容易にずれることがない衛生マスクの使い捨て口当て片を提供する。
【解決手段】 口当て片1は、衛生マスク11の装着時に粗面3aを衛生マスク11の内面11aに当て、滑らかな面2aが顔面に当たるように使用する。従って、衛生マスク11のガーゼの粗い織り目12と、口当て片1の粗面3aとが絡み合うことにより、口当て片1が装着時の位置から容易にずれることがない。従って、口当て片1がずれ動いて装着者が不快感を覚えることがない。 (もっと読む)


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