説明

株式会社神戸製鋼所により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】アルミニウム又はアルミニウム合金の表面に効率的な酸化皮膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】 アルミニウム又はアルミニウム合金の表面にオゾンガスによって酸化皮膜を形成する方法であって、200〜450℃に保持されているアルミニウム又はアルミニウム合金の表面に、オゾン濃度が20〜100vol%のオゾン含有ガスを接触させて酸化皮膜を形成する事を特徴とするものであり、CVD装置の場合には、該装置内を減圧して加熱した状態でオゾン含有ガスを供給することによって装置内のアルミニウム又はアルミニウム合金の表面に酸化皮膜を形成する。 (もっと読む)


1 - 1 / 1