説明

國立交通大學により出願された特許

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【課題】非極性III族窒化物層を有する多層構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に複数の核形成層を形成する工程と、該核形成層上に非極性III族窒化物層を形成する工程とを備え、複数の核形成層がそれぞれ独立して下記式(I)で表される窒化物から選択される。


上記式において、AとBは異なっており、B、Al、Ga、IN又はTlから選択され、且つ0≦x≦1である。該複数の核形成層によって、応力の緩和、格子不整合(mismatch)の減少、転位延長の阻止、転位密度の低減に有利になるため、表面が平坦で且つ結晶品質の良いIII族窒化物層を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術におけるマルチホップ無線ネットワークグループ間のパケット衝突による伝送効率の低下とノードのエネルギー消耗の増加などの問題を解決する。
【解決手段】本発明は、伝送範囲が比較的大きい無線チャネルと伝送範囲が比較的小さい無線チャネルとにより、マルチホップネットワークグループ間の伝送情報の交換を実現し、マルチホップ無線ネットワークグループにおける各ノードのデータ伝送スケジュールを予め決定する。 (もっと読む)


【課題】有機光電素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1の電極と、第1の電極上に形成された能動層と、能動層上に形成された第2の中間層と、第2の中間層上に形成された第2の電極と、を備え、第2の中間層が、第2の重合体と第2の有機化合物とを含有した第2の混合物を含み、且つ第2の有機化合物が、正孔輸送材料、電子輸送材料、電子ブロッキング材料及び正孔ブロッキング材料からなる群から選択される。本発明に係る有機光電素子は、溶液製造工程により製造されてなるものであり、製造工程の簡略化、薄膜成膜性の改善及び素子効率の向上に優れている。 (もっと読む)


【課題】定温度勾配チューブバンドル型熱交換器による微粒子熱泳動沈降器を提供する。
【解決手段】ハウジング20は中空の内部にチャンバー28、送気口221及び排気口223を有し、送気口221および排気口223はチャンバー28からハウジング20の外側まで延伸される。高温管列30はハウジング20のチャンバー28内に配列され、複数の加熱管32,33を有し、加熱管32,33間はスリット34を有する。低温管列40はハウジング20のチャンバー28内に配列され、複数の冷却管42、43を有し、冷却管42、43間はスリット44を有する。高温管列30と低温管列40とは互いに交互しながらチャンバー28内に配列され、高温管列30およびそれと隣り合う低温管列40との間は隙間を有する。 (もっと読む)


【課題】抗癌剤伝達に使用する両親媒性キトサン誘導体の中空円球及び医薬品用両親媒性キトサン誘導体複合体の作製方法の提供。
【解決手段】以下の化学構造式に示すキトサン誘導体を含み、溶剤中において自己組織化によって中空円球を生成する両親媒性キトサン誘導体の中空円球。そのR1は各自独立した水素、炭素数1から4のアルキル基、炭素数1から6のカルボキシル基、硫酸塩、リン酸塩の何れかであり、R2は、各自独立した水素、炭素数1から12のアルキル基、炭素数1から6のカルボキシ基、炭素数2から12のアシル基であり、mは100から2000間の整数である。
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【課題】外部水晶体を参照信号源とせずに、正確な周波数を発生する。
【解決手段】PVT検知装置は複数の遅延モジュールと信号位相/周波数制御モジュールを含む。各遅延モジュールは対照ユニットと参照ユニットを含む。対照ユニットと参照ユニットは互いにPVTに対する異なる感度の遅延特性を有する。各遅延モジュールは入力信号がそれぞれ対照ユニットと参照ユニットを通ってから生じた位相又は周波数の相違を対照し、各遅延モジュールの遅延パラメータを発生する。信号位相/周波数制御モジュールは各遅延パラメータを受けて対照し、絶対遅延時間発生装置の外部環境のPVT状態を検出し、遅延時間発生器を制御して補正することにより、正確な絶対遅延時間を発生する。 (もっと読む)


【課題】無石英発振器の通信装置と自動校正する嵌入式バーチャル水晶クロック出力方法を提供する。
【解決手段】無石英発振器の通信装置と自動校正する嵌入式バーチャル水晶クロック出力方法は、通信システムの送受信両端の一通信装置により、もう一つの通信装置に参考信号を提供し、通信装置は、この参考信号を元に、対応する参考周波数を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】高周波遷移線の垂直遷移構造を提供する。
【解決手段】基板上の信号線15と周囲の接地部分13は絶縁し、且つ、間隔的に接地される。同様にチップ上の接地部分23と信号線231は絶縁し、且つ、間隔的に接地される。基板上の信号線15は第二導電連接構造の接触、及び、第四導電連接構造253a、253bの遷移により、チップの信号線231を連接して遷移構造を形成する。高周波遷移線の垂直遷移構造は、導電軸心と、その周囲を包囲する導電構造を基板とフリップチップの垂直遷移構造とし、高周波のフリップチップパッケージ上に応用して、アンダーフィルの影響を防止する。 (もっと読む)


【課題】時間領域反射(Time domain reflectometry, TDR)の原理を利用し、懸濁液中の浮遊物質濃度を測定する装置および方法を提供すること。
【解決手段】電磁波走時を安定して測定可能な導波管と温度センサとを主に含む計測装置により、懸濁液中の電磁波往復走時および温度を測定し、すでに確立された温度修正を含む電磁波走時−浮遊物質濃度の補正関係を利用して、該懸濁液中の浮遊物質濃度を分析する。 (もっと読む)


【課題】微小光ピックアップを提供する。
【解決手段】動態微小測定光学装置が微小光ピックアップに適用される。微小光ピックアップは、アクチュエーターと動態マルチビーム格子からなり、アクチュエーターは、カンチレバービームアクチュエーター、スクラッチドライブアクチュエーター、磁石アクチュエーター、或いは、電磁気アクチュエーターである。アクチュエーターは外部電圧を施加することにより制御される。動態マルチビーム格子の位置は、軸内と軸外間で切り換わる。外部電圧が施加される時、軸上の動態マルチビーム格子がレーザーダイオードからの光をマルチビームに分割し、微小光ピックアップは、マルチ低エネルギー光線により、ディスク上のマルチトラックの情報を快速に読み出す。外部電圧がオフの時、動態マルチビーム格子は軸外で、レーザーダイオードからの光は、単一の高エネルギー光線により、直接ディスクに入射して、ディスク上に情報を書き込む。 (もっと読む)


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