説明

株式会社清水製作所により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】粉末射出成形によると内部に空洞や貫通孔を有する製品は製造が困難であった。
【解決手段】第1の熱可塑性樹脂の粉末を含む第1の組成物を混練し、混練された前記第1の組成物を中子となるよう射出成形し、前記中子を外モールドに組み込むことによりモールドを組み立て、金属およびセラミックよりなる群より選択された何れかの粉末と、第2の粉末射出成形用バインダの粉末とを含む第2の組成物を混練し、混練された前記第2の組成物を前記モールドへ射出してグリーン体を得るべく射出成形し、前記中子を組み込んだまま前記グリーン体を焼結する、ことにより製造する。 (もっと読む)


【課題】 短時間で接合することが可能で、かつ、良好な外観を有する円筒製品を提供する。
【解決手段】 第1筒12は、側面12aの少なくとも一部に円曲面領域を有し、その第1筒の円曲面領域に第2筒14の端面が抵抗溶接によって固定されている筒製品と、第2筒の端面が先細形状のリング状先端を有し、その先細形状のリング状先端が第1筒の側面の円曲面領域にリング状に抵抗溶接によって固定される筒製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】短時間で接合可能で、かつ、高精度な溶接が可能な管の端面同士の溶接方法を提供する。
【解決手段】第1管22の端面22aが平坦面領域22iを有し、第2管24の端面24aが先細形状のリング状突起部24bを有し、その先細形状のリング状突起部が第1管の平坦な端面にリング状に抵抗溶接によって固定される、2つの管の端面同士の溶接方法。 (もっと読む)


1 - 3 / 3