説明

株式会社アピステにより出願された特許

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【課題】設置スペースが小さく、かつ、温度および湿度が調整された精密空気を得ることができ、かつ、消費電力の少ない精密空調機を提供する。
【解決手段】冷却器13Aが蒸発器13で構成され、かつ、第1および第2加熱器21A,31Aが各々、凝縮器21,31で構成され、蒸発器13、2つの凝縮器21,31に冷媒が圧縮機CPで圧送され、冷却器13A,第1加熱器21A,加湿器1,第2加熱器31A,ファンFおよび圧縮機CPを収容する1つの筐体100が設けられ、筐体100の第1階には圧縮機CPが配置され、筐体100の第1階の上の第2階には冷却器13A,第1加熱器21AおよびファンFが配置され、筐体100の第2階の上の第3階には加湿器1および第2加熱器31Aが配置されている。 (もっと読む)


【課題】温度および湿度が調整された精密空気を得ることができ、かつ、消費電力の少ない精密空調機を提供する。
【解決手段】第1凝縮器11と冷却器13Aを構成する第1蒸発器13とを直列のループに配置する第1経路10と、第2凝縮器21と第2蒸発器23とを第1凝縮器11および第1蒸発器13に対し並列に配置する第2経路20と、第1凝縮器11に対し並列に配置する第3経路30と、第1、第2および第3経路10〜30に配置された第1、第2および第3流量制御弁V1〜V3と、所定の温度および湿度の空気が得られるように流量制御弁V1〜V3により第1蒸発器13、第1および第2凝縮器21,31に導入される冷媒の流量を制御する制御手段50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】工場内に設置するのに適した赤外線撮像システムを提供する。
【解決手段】撮像対象からの赤外線をレンズを介して受光し、モニタ出力して熱画像をモニタに表示させると共に、データをパソコンに出力する赤外線撮像システムに関する。レンズ10、シャッタ11、二次元センサM1およびドライブ回路13を有するカメラ部1と、補正手段21a、第1および第2出力ポート24,25を有するコントローラ部2とが互いに別体に形成されていると共に、前記ドライブ回路13からの前記補正手段21aに前記温度データを送信するための信号ケーブルCsと、前記カメラ部1とコントローラ部2の間の電源ラインLeを構成する電力ケーブルLとを束ねたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サーバラック内のサーバを効率良く冷却することのできる冷却装置を提供する。
【解決手段】筐体2内を第1チャンバ9と第2チャンバ10とに仕切って区画する仕切壁8が設けられ、筐体2の仕切壁8の前方に空気Aoの第1取込口が設けられ、筐体の仕切壁8の後方に空気Aoの第2取込口22が設けられ、仕切壁8の前方Fに蒸発器4が配置され、蒸発器4の更に前方に第1ファン11が設けられ、蒸発器4で冷却された冷風Acを各サーバの前面に沿って鉛直方向に吹き沿って設け、筐体2内の後端2dの空間にドレン水蒸発部70が設けられて、ドレン水路により導かれたドレン水がドレン水蒸発部70で蒸発され、凝縮器6を冷却した暖気Awを第2ファン12によりドレン水蒸発部70に導くと共にドレン水蒸発部70の後方に設けた排気口25から暖気Awを排出する。 (もっと読む)


【課題】一定の温度および湿度で一定の風量を送風する精密空調機において、精密、かつ、瞬時に温度調整を行い得る精密空調機を提供する。
【解決手段】冷媒を冷却するための第1および第2凝縮器1A,1Bと、膨張弁手段と、蒸発器3と、冷媒を凝縮器1A,1Bに圧送する圧縮機4と、冷却した空気Aを送風するファン5と、空気Aを加熱して所定の温度まで昇温させる電気ヒータ6とを備え、蒸発器3で冷却された空気Aを第2凝縮器1Bで昇温させるようにした精密空調機に関する。第1および第2凝縮器1A,1Bを圧縮機4と蒸発器3との間に互いに並列に配置すると共に、第1凝縮器1Aと第2凝縮器1Bとに流入する冷媒の相対的な流量を調整する流量比調節手段を更に備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、一定の温度および湿度で一定の風量を送風する精密空調機において、蒸発器が凍結することなく除湿能力を高めることである。
【解決手段】本発明では、ホットガスバイパスHGBを設け、凝縮器1を通らない冷媒を蒸発器3に導入し、蒸発器3の温度が第1下限値L1よりも低くならないように制御すると共に、蒸発器3の入口温度が第1目標温度T1となるように制御する。したがって、蒸発器3の凍結を防止し得る。また、蒸発器3から圧縮機4に冷媒が戻る第3導管13内の冷媒をホットガスバイパスHGB内の冷媒で昇温させる。そのため、圧縮機4において液爆の生じるおそれもない。 (もっと読む)


【課題】レンズやフィルタの追加変更が容易な赤外線撮像システムを提供する。
【解決手段】撮像対象からの赤外線を基本の光学要素L1を介して受光する二次元センサM1と、二次元センサM1から得た撮像対象の温度データを補正するための第1補正データa1 ,b1 を記憶する第1テーブル記憶部21と、第1補正データa1 ,b1 を読み出し、二次元センサM1から得た撮像対象の温度データを、補正して補正値を出力する演算手段12と、演算手段12から出力された補正値に基づいて熱画像を表示器14に表示させる赤外線撮像システムに関する。基本の光学要素L1とは異なる別の追加の光学要素L2についての追加補正データp,qと、第1補正データa1 ,b1 とに基づいて演算手段12が二次元センサM1から得た撮像対象の温度データを補正して補正値を出力する。 (もっと読む)


【課題】大型のヒータを必要とせず、かつ、クーラントの温度を精度良く制御できるチラー装置を提供する。
【解決手段】本チラー装置においては、冷凍回路1は、熱交換器3からの冷媒が、圧縮機11に導入されて圧縮された後、凝縮器12および電子膨張弁13を経て前記熱交換器3に還流するように構成されており、冷媒液回路2は、クーラントを加熱するヒータ23と、クーラントを循環させるポンプ22と、クーラントの温度を検出する温度センサ24とを備える。本チラー装置は、温度センサ24で検出された検出温度が設定温度に対し高くなるに従い、クーラントの冷却量が増大するように冷凍回路1を制御し、検出温度が設定温度に対し低くなるに従い、ヒータ23への供給電力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】広い温度範囲にわたって安定して運転でき、クーラントの温度を精度良く制御できるチラー装置を提供する
【解決手段】冷凍回路1の冷媒と冷媒液回路2のクーラントとを熱交換器3において熱交換させて冷媒液回路2の負荷29を冷却または加熱するチラー装置であって、冷凍回路1は、熱交換器3からの冷媒が、圧縮機11に導入されて圧縮された後、凝縮器12および電子膨張弁13を経て熱交換器3に還流するように構成されており、電子膨張弁13の上流側と熱交換器3の下流側とを接続して、凝縮器12からの冷媒を電子膨張弁13および熱交換器3を通らずに圧縮機11に導入する第1バイパス回路14を設け、第1バイパス回路14の冷媒の流量を調整する温度制御弁14aを第1バイパス回路14に設けた。 (もっと読む)


【課題】故障の生じるおそれがなく、かつ、消費電力を著しく節約することのできるクーラのドレン水蒸発装置を提供する。
【解決手段】本クーラは蒸発器4から導管5を介して圧縮機3により冷媒を凝縮器6に圧送することで冷媒を循環させ、前記蒸発器4で冷却した空気を第1ファン11により送風する。本クーラは、前記蒸発器4で発生したドレン水Dを吸水する多孔質の吸水体30と、外気を導入し前記凝縮器6に導いて、前記凝縮器6を冷却すると共に、前記凝縮器6を通って昇温した暖気を前記吸水体30に導く第2ファン12とを備え、前記吸水体30は、前記吸水体30内を前記暖気が流れる第1の方向Xに概ね直交する第2の方向Yに、波形で薄板状の多数の吸水要素33が積層されて、前記暖気の流れる第1の方向Xに沿って前記暖気を通す多数の通気孔34が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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