説明

橋本精密工業株式会社により出願された特許

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【課題】 避雷用コネクタと鉄筋との間の接触抵抗を安定的に下げる。
【解決手段】 第2の避雷用コネクタ30は、ベースプレート31と、ベースプレート31に設けられた係合片32と、一対の接触片33と、一対の押圧部材34と、一対の締結手段35によって構成されている。ベースプレート31は中央部に鉄筋25Aを挿入する挿入孔36を有し、導電材によってリング状に形成されている。導電材によって形成された係合片32を継手1の開口部4の外周部に係合させることにより、第2の避雷用コネクタ30が継手1に取り付けられ、継手1とベースプレート31と電気的に接続される。導電材によって形成された接触片33,33はベースプレート31に立設され、一対の押圧部材34,34間を締結手段35によって狭めることで、接触片33が塑性変形する。塑性変形した接触片33と鉄筋25Aとが電気的に接続されることで、第2の避雷用コネクタ30を介して鉄筋25Aと継手1とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の設計の自由度に対応すること、比較的小さい力で分銅を固定できること、モータの極めて細い回転軸に対応すること。
【解決手段】モータ2から突出する回転軸3に偏心固定されて回転する振動発生装置の偏心分銅1において、第1の偏心貫通孔が形成される第1の軸保持部、第1の偏心貫通孔を中心として、扇形状に一体に延出すると共に回転軸の軸方向に貫通する少なくとも一つの装着孔を有する第1の分銅本体部によって構成される基盤ウェイト4と、第1の軸保持部と同一に形成される第2の軸保持部から扇形状に一体に延出すると共に、一方の面に装着孔に対応する位置に形成された装着凹部を有し、且つ他方の面に装着孔及び装着凹部に嵌合可能に突出する装着凸部を有する第2の分銅本体部によって構成される定形ウェイト5とを具備し、基盤ウェイト4に対して定形ウェイト5が必要数積層される。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを低減させ、かつ量産性を向上させる。
【解決手段】 アルミニウム合金である平板状の母材15の表面に、反射面形成用パンチ16によって押し込み加工を行い、LEDチップを搭載する凹部17を形成する。次いで、抜きパンチ18によって凹部17の外径R2と同じ径、すなわち凹部17を含む円柱状部材19を打ち抜く。しかる後、この円柱状部材19を成型用ダイ20と成型用パンチ21とによって、成形をすると同時に凹部17の外周縁に鍔23を形成する塑性加工を行う。 (もっと読む)


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