説明

ヘルムホルツ−ツェントルム ゲーストハハト ツェントルム フュアー マテリアル ウント キュステンフォルシュンク ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】本発明は、スクラップまたは不純な銅含有前駆体から妥当なエネルギー消費で調製でき、鋳造または混練材料として使用できるような延性を示す、耐食マグネシウム合金に関する。
【解決手段】このマグネシウム合金は、マグネシウム合金の総重量に対し、アルミニウム1〜9重量%、亜鉛0.6〜6重量%、マンガン0.1〜2重量%、希土類元素0〜2重量%、銅0.5〜2重量%を含有し、アルミニウム対亜鉛の重量比が1:1〜2:1の範囲内である、マグネシウム合金である。 (もっと読む)


【課題】回転摩擦工具を利用して管束熱伝達装置における管板と管とを接合する方法およびこの方法を実施する摩擦工具を提供する。
【解決手段】回転摩擦工具を利用して管束熱伝達装置における管板10と管11とを接合する方法において、上記摩擦工具が管板10により囲まれた管11の開放端内に上記管の軸方向に回転移動され、管11の表面に押し付けられ、この際、管端12と管端を囲む管板10の領域とが可塑化され、合一されて溶接継手となるように押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸蔵状態と非吸蔵状態との間で本質的に可逆的に変換可能な水素吸蔵複合材料であって、この変換反応での反応エンタルピーは目標に応じ15〜80kJ/モルH2、好ましくは25〜40kJ/モルH2の範囲内の値に設定できる水素吸蔵複合材料に関する。
【解決手段】水素吸蔵複合材料は、吸蔵状態では、アルカリ金属又はアルカリ土類金属と元素周期表の第3族主族元素との少なくとも1種の錯金属ハロゲン化物と、アルカリ金属又はアルカリ土類金属と元素周期表の第3族主族元素との少なくとも1種の錯金属水素化物を、又は、アルカリ金属又はアルカリ土類金属と元素周期表の第3族主族元素との少なくとも1種の金属ハロ水素化物を含有し、非吸蔵状態では、少なくとも1種のアルカリ金属ハロゲン化物又はアルカリ土類金属ハロゲン化物及び元素周期表の第3族主族金属を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃焼エンジン用またはタービン用部品の製造方法、特に、中空弁部品の製造方法に関する。この製造方法によりはじめて、従来の材料に加え粉末状チタン系合金がこれらの部品に加工できる。
【解決手段】この製造方法において、金属粉末および/または金属合金粉末が配合機中で結合剤および必要であれば融剤と混合され、混合物は射出成形により付形され、付形された配合物は化学的に分離され、化学的に分離された配合物は450℃未満の温度で熱的に分離され、化学的、熱的に分離された配合物は上記金属および/または金属合金の溶融温度未満の温度で焼結されて、上記部品が製造される。これらの部品は、従来のように型締付けおよび加力締付け法、さらに溶融結合法により互いに組み合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】一方の金属ワークピースと他方のプラスチックワークピースとの間に信頼できる連結を可能にする方法を提供する。
【解決手段】金属性のボルトをプラスチックワークピースに連結するための方法は、第1のプラスチックワークピース及び金属性のボルトを設け、ボルトを第1のプラスチックワークピースの表面に圧入させることで実現される。ボルトは、圧入される際に回転し、ボルトの回転速度は、第1のプラスチックワークピースが可塑化するように選択されるので、ボルトは、回転が停止した後で、第1のプラスチックワークピースにポジティブロックで固定される。 (もっと読む)


【課題】短時間のうちに、かつ、装置に多大な費用をかけることなく、プラスチックワークピースと別のワークピースとの間にポジティブロック連結を形成する方法を提供する。
【解決手段】プラスチックワークピースを別のワークピースに連結する方法及び、その方法を実施するための装置は、プラスチックワークピース及び別のワークピースを設けるステップと、別のワークピースをプラスチックワークピースに配置するステップと、別のワークピースが支持する表面に対向するプラスチックワークピースの表面上に連結部材を設けるステップと、プラスチックワークピースを支持する表面上に設けられる凹部を別のワークピースに形成するステップと、連結部材を熱し、連結部材の材料を可塑化させるステップと、可塑化した材料を凹部に圧入させるステップとを含む方法によって達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、骨折および/または骨損傷を直す材料に関する。
【解決手段】この材料は、アパタイトとマグネシウム合金との均質混合物を含有し、チップまたは粉末形状のアパタイトとマグネシウム合金との混合物を均質混合物が得られるまでボール粉砕機で粉砕し、この均質混合物を第二の工程において圧密化することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】溶接シームの特性をより良く設定するのに使用できる摩擦攪拌溶接装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ピン(3)と第1の摩擦面セグメント(4)とを持ち、ピン(3)と第1の摩擦面セグメント(4)は回転軸(6)を中心に回転駆動され、第1の摩擦面セグメント(4)は加工物(2)に載る第1の摩擦面(5)を持つ、摩擦攪拌溶接装置、および摩擦攪拌溶接方法を図示し、説明する。溶接シームの特性をより良く設定することができる摩擦攪拌溶接装置および方法を提供するという目的は、溶加材を溶接シームに導入する送り装置が存在するという事実により、達成される。 (もっと読む)


【課題】ピン/摩擦面と加工物との摩擦により加工物に導入されるエネルギーをより良く設定するのに使用できる摩擦攪拌溶接装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ピン3と第1の摩擦面セグメント4とを持ち、ピン3と第1の摩擦面セグメント4は回転軸6を中心に回転駆動され、第1の摩擦面セグメント4は加工物2に載る第1の摩擦面5を持つ。さらに加工物2、2’に載る第1の内摩擦面8を持つ第1の内セグメント7が設けられ、第1の内セグメント7はピン3を囲み、第1の摩擦面セグメント4は第1の内セグメント7を囲み、第1の摩擦面セグメント4は第1の内セグメント7と独立に回転駆動される。 (もっと読む)


【課題】摩擦攪拌溶接法を用いた加工物結合装置において回転軸の並進能が向上されるように装置を提供する。
【解決手段】軸(33、33’)は回転するように駆動でき、前記軸の駆動端から遠い軸端にはピン状突起(8)が配置され、前記ピン状突起(8)の端部には第1のショルダ(6)により形成された第1の止め部が配置され、第1のショルダはピン状突起(8)の直径より大きい直径を持ち、第2のショルダから形成された第2の止め部(7)は、結合すべき加工物が前期止め部(6、7)同士の間で囲むことができるように配置され、前記止め部の少なくとも1つは並進移動でき、他の止め部の方向に所定の力で加工物を囲むようになっている。 (もっと読む)


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