説明

スターリンガー ウント コムパニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】伸縮性のあるウェブ材からウェブ部を製造するための方法を提供する。
【解決手段】本発明のウェブ材(1、11)には、形成されるべきウェブ部(2、12)の長さ(L)の間隔をおいて、切り離し線(3a、3b;13)が設けられており、上記切り離し線は、上記ウェブ材の強度を低減させながらも、上記ウェブ材からウェブ部を完全には分離させず、上記ウェブ部は、切り離すことにより上記ウェブ材から上記切り離し線に沿って分離される。上記ウェブ材(1、11)は、伸張された合成樹脂の小さな帯からなる布地を備えており、上記切り離し線(3a、3b;13)はレーザービーム処理によって形成されている。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性プラスチック物品(2)を縮小化するための装置(1)に関し、当該装置は、とりわけ緩く押し固められたプラスチック物品(2)を受け入れるための容器(3)を有し、かつ、縮小化装置(4)を有し、該縮小化装置は、該プラスチック物品を縮小させるためのものであって、該容器内に突き出ているかまたは該容器内に配置されており、かつ、当該装置は、該プラスチック物品のための排出口(5)への搬送部を有し、縮小化装置の領域内にある空気入口(6)および容器の壁(8)にある空気出口(7)を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性プラスチック材料を押出すための装置(1)に関するものであり、当該装置は、押出機ハウジング(21)を有し、該ハウジング内には、駆動装置(23)によって駆動される押出機スクリュー(22)がその軸の周りを回転できるように支持されており、該ハウジングはプラスチック材料フィーダー(3)が接続された取入れ口(24)を有し、該フィーダーは少なくとも1つの空気取り入れ口(36)を有し、前記押出機ハウジング(21)は、取入れ口(24)の上流に少なくとも1つの蒸気排出口(41)を有し、かつ、空気/蒸気の通路(28)が、取入れ口(24)から蒸気排出口(41)まで定められている。 (もっと読む)


コーテッドファブリック(11,11')は、一軸延伸されたポリマーテープ(12a,12b)、特に、ポリオレフィンまたはポリエステルテープ、好適には、ポリプロピレンまたはテレフタル酸ポリエチレンからなるファブリック(12)を備える。ファブリック(12)は、熱可塑性材料からなる密封層13に被覆されており、当該材料の融点は、ファブリックテープ材料の結晶子融点よりも低い。コーテッドファブリック(11,11')は、熱風溶接、超音波溶接、加熱工具による溶接、または、赤外線溶接またはレーザービーム溶接に最適である。
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本発明は、伸縮性のあるウェブ材(1、11)からウェブ部(2、12)を製造するための方法に関する。上記ウェブ材には、形成されるべき上記ウェブ部の長さ(L)の間隔をおいて、切り離し線(3a、3b;13)が設けられており、上記切り離し線は、上記ウェブ材の強度を低減させながらも、上記ウェブ材からウェブ部を完全には分離させず、上記ウェブ部は、切り離すことにより上記ウェブ材から上記切り離し線に沿って分離される。上記ウェブ材(1、11)は、伸張された合成樹脂の小さな帯からなる布地を備えており、上記切り離し線(3a、3b;13)はレーザービーム処理によって形成されている。
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【課題】構成材料の圧迫と、ナイフ保持装置及び駆動軸の軸受部への負荷とを低減し、さらに、装置の構成を簡素化すること及びナイフの取り替えが容易なプラスチック溶解物顆粒化装置の提供。
【解決手段】プラスチック溶解物顆粒化のための装置は、回転ナイフ4によって掃われる溶解物排出孔10を有する多孔板3とを備える造粒部本体2を備え、また、水または空気の冷却・運搬媒体Cを該造粒部筐体1の内部に供給できる少なくとも1つの注入口7とを備え、上記冷却・運搬媒体Cは、上記造粒部筐体1の内壁に沿って、上記造粒部本体2から、上記造粒部筐体1における上記造粒部本体2とは反対側の端部において上記冷却・運搬媒体Cを顆粒Gと共に排出することができるように配置された排出口8の方向へと流れ、回転ナイフ4は、回転可能に設けられたナイフ保持装置6に配置され、且つ磁気クラッチ15を介して、上記駆動軸18に連結される。 (もっと読む)


平坦織布(1)からなる通気可能な袋であり、その織布は、2つの反対側の長手方向端領域を重ね合うことにより、チューブ状に形成したものであり、そのチューブの一端を密封するか若しくは底部として構成し、その袋素材は、本質的に空気不浸透性であるが、それぞれの重なり合う長手方向端領域における部分領域(1d、1e;1i、1j;1k、1l、1m、1n;1o、1p、1r、1s)に貫通穴(1g、1h)が形成されている。一方の長手方向端領域(1e)に形成された貫通穴(1h)は、もう一方の長手方向端領域(1d)に形成された貫通穴(1g)とは、ずらして配置されており、その重なり合う長手方向端領域(1d)に形成された貫通穴(1g)は、重なり合う長手方向端領域(1e)に形成された貫通穴(1h)と比較して、多くても同量の、好ましくは、これより少ない空気浸透性を持たせる。さらに、袋素材織布の重なり合った長手方向端領域の長手方向端(1a、1b)は、それぞれ対応する、隣接する袋素材(1)の重なり合った層にジョイント部(2、3)によって留められている。本発明にかかる袋は、既知の袋よりも、より少ない袋素材で、かつ、短い製造時間に加えて、小数の製造工程による自動化された製造方法を実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、プラスチックテープのクロスプライ並びにクロスプライ自体の製造のための、プロセスおよび装置に関する。該プロセスは以下のものを含む。
a)合成層(1b)によって相互に接続された横方向プラスチックテープ(1a)を有する横方向ウエブ(1)を用意すること、
b)横方向ウエブ(1)から等しい長さの横方向ウエブピース(1c)を切断し、該横方向ウエブピース(1c)を接続ステーション(6)へ運搬すること、ここで、横方向ウエブピース(1c)は、それらの横方向プラスチックテープの長手軸の方向に対して、横方向に引っ張られ、
c)複数の縦方向プラスチックテープ(8)を用意すること、
d)該縦方向プラスチックテープ(8)を、平行な配置にて、接続ステーション(6)に供給すること、
e)接続ステーション(6)を通過するときに、縦方向プラスチックテープ(8)と横方向ウエブピース(1c)との間に、プラスチック溶融物層(10)を導入することによって、縦方向テープ(8)と、供給される横方向ウエブピース(1c)とを、接続ステーション(6)において接続してクロスプライ(11、19)を形成すること、そして引き続いて、プラスチック溶融物層を冷却し、縦方向プラスチックテープ(8)の長手軸の方向が、横方向ウエブピース(1c)のプラスチックテープの長手軸の方向に対して角度をなすようにすること。
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本発明は、固相重合によるポリエステル材料の、固有粘度を増加させるための方法およびデバイスに関する。当該方法によれば、ポリエステル材料は、熱処理タンク(6)に供給される前に予備加熱タンク(2)に導入された後、熱処理タンク(6)中で熱処理される。該予備加熱タンク中では、該材料は、該熱処理タンク(6)の熱処理温度と等しいかまたはその温度より上の熱処理温度まで加熱され、この温度で一度に該熱処理タンク(6)に供給される。予備加熱タンク(2)は、熱処理タンク(6)と比較して小さく、それによって、予備加熱タンクに含まれる比較的少量のポリエステル材料を、意図する温度まで急速に加熱でき、予備加熱タンク中には短時間しか存在しない。予備加熱タンクの全内容物は、いったん意図する温度に達すると、一度に熱処理タンクに供給でき、続いて、予備加熱タンクにポリエステル材料を再度仕込むことができる。短い滞留時間の結果として、予備加熱タンクは、断続的様式での操作に適している。
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