説明

リンク情報システム株式会社により出願された特許

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【課題】3D映像に3Dテロップを挿入するときに、従来の2D映像と同様の作業により3Dテロップが制作できやすく、3Dテロップの画枠歪みや左右の視差が所定の範囲を超えることを排除しやすくする3D字幕制作装置を提供する。
【解決手段】テロップ入力装置21がテロップの文字や図形を入力し、3Dテロップ座標生成装置25がポインター操作卓26により指定された3D画面における3Dテロップの表示位置の座標を算定し、3Dテロップデータ生成装置27が3Dテロップの座標とテロップのコンテンツデータと3D映像のタイムコードを入力してテロップデータを生成し、3Dテロップ画像信号生成装置28がテロップデータからテロップを3D映像表示するための左目用および右目用の映像信号を生成し、警報装置29が左目用または右目用の字幕情報の表示位置が画面からはみ出たときまたは左右の視差が所定の範囲を超えたときに警報信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】契約する複数の顧客企業における複数の金融取引機関の取引先との金融取引に関するデータを収集蓄積し、顧客企業毎の金融取引の監視を可能とする金融取引監視システムを提供する。
【解決手段】通信制御手段と、顧客データ記憶手段と、アラートの生成条件を記憶するアラート生成条件記憶手段と、顧客企業の複数の金融取引機関における全ての金融取引データを記憶する取引明細データ記憶手段と、所定期間内の全ての金融取引データを取り纏めることにより顧客企業毎の電子通帳を作成する電子通帳作成手段と、顧客企業毎の電子通帳における金融取引データとアラート生成条件記憶手段内に記憶されている各金融取引項目のアラート生成条件とを比較し、アラート生成条件の閾値を超えた場合にアラート報告情報を作成するアラート作成手段と、の各手段を有し、アラート報告情報は通信回線を介して顧客企業に送信する。 (もっと読む)


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