説明

ソシオダイヤシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】段ボールシートの蛇行量をより正確に検出し得る装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る段ボールシート検出装置は、搬送路上を移動する段ボールシートの側方からレーザ光を照射して段ボールシートの端部の位置を検出するレーザ変位計10と、該レーザ変位計10から出力される位置データに基づいて段ボールシートの蛇行量を判定する第1判定手段21とを具備することを特徴とする。レーザ変位計10により、段ボールシートの端部の位置を検出するため、紙粉や段ボールシートから発せられる熱による影響を受けることなく、段ボールシートの蛇行量を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】媒体を劣化させることなく、安全かつ効果的に裏移りを防止することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】本発明の印刷装置は、気体をプラズマ状態として陰イオンを生成する生成手段2と、該生成手段2により生成された陰イオンを、媒体に印刷された酸化重合型インキに接触させる接触手段3とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 検査対象が導体である場合に、非接触で検査対象の状態を精度良く検出することのできる導電体状態検査装置を提供する。
【解決手段】 給電部より検査信号か給電された検査対象の検査導体500近傍に、絶縁基板の表面に所定間隔で配設された複数枚のX軸センサ板をほぼ並行して配設し、絶縁基板の裏面にX軸センサ板とほぼ直交する所定間隔で配設された複数枚のY軸センサ板をほぼ並行して配設し、各センサ板の検出信号を減算し、一方センサ板よりの検出値を減算結果で減算して一方センサ板よりの検出値を正規化し、両センサ板よりの相対的な検出信号値比率を検出してセンサ板と検査導体間の距離に対応した検出結果を得る。 (もっと読む)


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