説明

みずほ信託銀行株式会社により出願された特許

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【課題】債務者の二重払いリスクを回避することができる電子記録債権管理システムを提供する。
【解決手段】債務者の端末から送信された電子記録債権データを受信する受信手段と、受信した電子記録債権データに対して、抗弁権有りの情報を加えた発生記録請求データを作成する発生記録請求データ作成手段と、発生記録請求データを記録機関システムに送信し、発生記録を登録する発生記録登録手段と、発生記録の登録から所定期間内に抗弁権の切断中止連絡がなかった発生記録について、発生記録の抗弁権を有りから無しへ変更する変更記録請求データを作成する変更記録請求データ作成手段と、変更記録請求データを記録機関システムへ送信し、変更記録を登録する変更記録登録手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】動産担保については、現物の所在の確認や価値の確認について債務者側からのレポート等に依存しており、現在金融機関側で常時確認を行うことが事実上できず、実地調査の頻度を上げる必要がある等、動産の管理・モニタリング負担が大きい。
【解決手段】本発明の資産担保融資におけるセキュリティ・トラストを活用した総合保全強化システムは、借入人が動産に関するデータを入力するための借入人用端末と、データを保存するデータベースを備えたサーバであって、信用補完提供者である動産担保管理会社の動産担保管理会社用サーバと、データベースにアクセスするための貸付人用端末と、データベースにアクセスするための信託銀行用端末と、を備え、動産担保管理会社用サーバは、貸付人が動産担保融資を行った貸付人である場合にはアクセスを許諾し、信託銀行が担保権管理者である場合にはアクセスを許諾することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 資金流入時にタイミングリスクとマーケットインパクトの観点から最適な購入時間帯別の株の購入量を求める。
【解決手段】 購入比率決定装置1に、株の総購入金額を各時間帯別に配分する購入金額配分手段5と、配分された各時間帯別の購入量から各時間帯のマーケットインパクトを算出し、この算出した各時間帯のマーケットインパクトを合計して全体のマーケットインパクトを算出するマーケットインパクト算出手段7と、配分された各時間帯別の購入量からタイミングリスクを算出するタイミングリスク算出手段6と、同一の配分された各時間帯別の購入量を使用して算出したマーケットインパクト及びタイミングリスクが所定の条件を満たすときの各時間帯別の購入量の情報を出力する結果出力手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】金融機関で実施される賃貸用集合住宅ローンに係る各種審査のうち、融資の適格性を満たしているかどうかの審査をサーバによって自動的に実行し、ハウスメーカーが融資の適格性を独自に判断できるようにした賃貸用集合住宅ローンの自動審査システムを提供する。
【解決手段】ハウスメーカー側の端末装置から審査要求を受付けると共に判定要件の入力情報を受信する判定要件受信手段と、前記入力情報に基づいて前記賃貸用集合住宅の賃料収入を含む返済原資を導出すると共に前記入力情報及び賦金率の設定情報に基づいて前記ローンに対する年間元利金返済額を導出し、元利金返済金余裕度を算定する元利金返済金余裕度算定手段と、前記元利金返済金余裕度に基づいて前記融資の適格性を評価する融資適格性評価手段と、前記融資の適格性の評価結果を前記審査要求に対する審査結果として前記端末装置にリアルタイムに返信する審査結果送信手段とを有する融資審査サーバを備える。 (もっと読む)


【課題】 適正な保証料率を算定することができる保証料率算定システムを提供する。
【解決手段】 融資実行後に保証料率が変動する不動産ローンの保証料率を所定の条件に基づいて算定する保証料率算定システムであって、保証料率を変化させる必要がある要因毎に、融資の申込人に関する情報を記憶する属性情報データベースと、保証料率を変化させる必要がある要因毎に、保証料率を変化させる必要があるか否かを判定する判定条件が予め記憶された判定データベースと、保証料率を変化させる必要がある要因毎に、融資の申込人に関する情報を収集して、属性情報データベースに記憶する情報収集手段と、所定の期間毎に、属性情報データベースに記憶されている情報と、判定データベースに記憶されている判定条件とを参照して、保証料率を変化させる必要がある情報に基づき、所定の算定式を用いて、新たな保証料率を算定して出力する算定手段とを備える。 (もっと読む)


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