説明

株式会社 東京ハイパワーにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】監視したり人手を要したりすることなく、容易にかつ確実にプラズマを点火した
り再点火したりすることが可能なプラズマ点火技術を提供する。
【解決手段】所定の高周波信号HSを発生しプラズマ発生させるための負荷電極114に
供給する高周波電源装置101、高周波電源装置側と負荷電極側とのインピーダンスを整
合させる整合装置105、高周波信号HSの進行波および反射波を検出する進行波・反射
波検出装置102、所定の高電圧HVを発生する高電圧発生装置103、反射波の進行波
に対する比率が第1のしきい値より大きい場合に高電圧HVを高周波信号HSに重畳する
制御装置100を備える。 (もっと読む)


【課題】監視したり人手を要したりすることなく、容易にかつ確実にプラズマを点火したり再点火したりすることが可能なプラズマ点火技術を提供する。
【解決手段】所定の高周波信号HSを発生しプラズマ発生させるための負荷電極114に供給する高周波電源装置101、高周波電源装置側と負荷電極側とのインピーダンスを整合させる整合装置105、高周波信号HSの進行波および反射波を検出する進行波・反射波検出装置102、所定の高電圧HVを発生する高電圧発生装置103、反射波の進行波に対する比率が第1のしきい値より大きい場合に高電圧HVを高周波信号HSに重畳する制御装置100を備える。 (もっと読む)


【課題】高周波電力供給部のレイアウトを改善し、さらには高周波電力供給部の伝送線路上でプラズマからの高調波が共振するのを確実に防止すること。
【解決手段】このプラズマ処理装置において、半導体ウエハWを載置するサセプタ12は、絶縁性の筒状保持部14を介してチャンバ10の底部から垂直上方に延在する筒状支持部16に支持されている。筒状支持部16の内側には、サセプタ12に対して背面側から給電棒34を介してプラズマ生成用の高周波電力とRIE用の高周波電力とを給電する高周波給電部32が設けられている。この高周波給電部32には、用力室Rbの直流電源部36よりプラズマ生成用の直流電力がケーブル38を介して供給されるとともに、用力室Rbの高周波電源40よりRIE用の高周波電力がケーブル41を介して供給される。 (もっと読む)


1 - 3 / 3