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Fターム[2B005NA10]の内容

特定動物用飼料 (2,892) | 釣餌、集魚剤 (152) | 植物性成分 (23) | 糟糠類 (4)

Fターム[2B005NA10]に分類される特許

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本発明は澱粉含有穀物から蛋白質濃縮物を生産する方法及びその使用に関する。具体的実施形態では、生産された蛋白質濃縮物は水産養殖の飼料を調製するのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】環境にも優しく安全性に優れ、しかも経口投与可能であり、かつ安価な養殖魚のウイルス感染症の予防・治療剤や予防・治療方法を提供すること。
【解決手段】アルギン酸を酵素分解又は酸加水分解して調製した3〜9個の構成単糖からなるオリゴマー(アルギン酸オリゴマー)の混合物を、配合飼料に5重量%添加・混合し、マハタ稚魚等の養殖魚に給餌し、ウイルス性神経壊死症(VNN)等のウイルス感染症に対して生存率を高める。粘度20〜60Pa・sの超低粘度アルギン酸を、アルギン酸高分子内のグルロン酸とマンヌロン酸の両方を認識しうる酵素アルギン酸リアーゼを用いると、アルギン酸オリゴマーを効率よく得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 パン粉を使用することなく、ニワトリの旺盛な食欲を維持し、かつ、鶏糞のべたつきと悪臭を排除する。
【解決手段】 稲藁、牧草、米糠、大鋸屑を含む基本的な鶏飼料を技術的前提として、この養鶏飼料に、少なくともさとうきびの茎の粉砕片を加える(請求項1)。さとうきびの茎の粉砕片の配合量は、基本的な養鶏飼料に対し、1〜10重量%とする場合がある(請求項2)。さとうきびの茎の粉砕片を加えることによってニワトリの脂肪分が減少する。脂肪含有率が多くなりすぎる従来の鶏肉では困難とされた鶏肉100%のハムやソーセージを製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は目的とする魚の棲息域に餌が沈降到達する前に、其の棲息域よりも水深の浅い領域で、目的以外の魚に餌を捕食されることを防禦するものである。
【解決手段】本発明の粉末状被膜形成剤が水中で餌の表面を被膜(図2)で被い、目的とする魚の棲息域に沈降到達するまでの水深の浅い領域に棲息する目的以外の魚に該被膜を捕食させ、其の後、目的とする魚の棲息域に沈降到達した餌(該被膜が剥がされた餌)を目的とする魚に捕食させ、捕獲するものである。 (もっと読む)


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