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Fターム[2B011KA04]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 種菌の培養、製造 (31) | 培養方法 (22)

Fターム[2B011KA04]に分類される特許

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【課題】 栽培農家における収穫、市場流通時の包装作業の効率化を可能にするような新規な形状の成熟子実体をもたらす、エリンギ新菌株の提供することである。
【解決手段】 収量は低いが、菌柄同士が癒着して株状に発生し、菌柄が短い1菌株(エリンギFI−21)を選抜し、この菌株と、収量性が高い既存栽培菌株(エリンギ福島系)を親株として交配育種を行い、発生型が株状で、柄の長さが短く収量性に優れた1菌株を選抜し、この選抜株について様々な環境下で反復栽培を行い、子実体の形状および高収量性が安定していることを確認し新菌株見出した。 (もっと読む)


【課題】 茸菌の育成に必要な含水量を0.3〜0.5%に特定することで、より乾燥した、より新鮮な、且つ、生存状態で出荷することが可能な食用茸を得ること、また、このようにして育成した食用茸の粉末、粒状、錠剤又はカプセル詰めしたものを得ること。
【解決手段】 アガリクス・ブラゼイムリルの生菌エキス1リットルに対し、アガリクス・ブラゼイムリル又はアガリクス・ブラゼイムリルと他の食用茸類の種菌、菌糸塊体、菌核団及び菌糸体からなる群から選ばれた少なくとも1種を500g〜100Kg添加して、アガリクス・ブラゼイムリルの生菌エキスに16〜36時間浸漬する浸漬工程、及び液切りした後、350〜500Wの温風で70〜80分乾燥させる乾燥工程を含み、浸漬工程から乾燥工程を複数回繰り返して、種菌の育成環境を劣悪化し、劣悪化環境下で菌茸自体を種菌、菌糸塊体、菌核団及び/又は菌糸体として自立育成させる。 (もっと読む)


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