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Fターム[2B019AD01]の内容

釣竿 (1,958) | 表面処理、模様 (169) | 表面被膜 (61)

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【課題】軽量で装飾性に優れ、装飾粒子の密着性のよい管状体を提供する。
【解決手段】この管状体は、強化繊維14及び強化繊維14に合成樹脂を含浸させた繊維強化樹脂層24を有する繊維強化プリプレグ16を巻回することにより形成されている管状の本体12と、本体12の最外層を形成する繊維強化プリプレグ16の繊維強化樹脂層24の外表面に配置されている装飾粒子26と、を有する。装飾粒子26の外表面には、装飾粒子26の厚さよりも薄い厚さを有する樹脂被膜30が形成されており、繊維強化樹脂層24は、装飾粒子26間で露出している。 (もっと読む)


【課題】軽量で、装飾粒子が脱落しにくく、装飾性及び視認性に優れる管状体を提供する。
【解決手段】この管状体は、強化繊維14及び強化繊維14に合成樹脂を含浸させた繊維強化樹脂層26を有する繊維強化プリプレグ16を巻回することにより形成されている管状の本体12と、本体12の最外層を形成する繊維強化プリプレグ16の繊維強化樹脂層26の外表部の樹脂部分32に埋め込まれている装飾粒子24と、を有する。樹脂部分32の、装飾粒子24の外表面側の厚さは、装飾粒子24の厚さよりも薄くなっており、樹脂部分32の外表面は、滑らかな面34によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で、装飾性に優れ、艶消し外観を有する管状体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】この管状体は、強化繊維14及び強化繊維14に合成樹脂を含浸させた繊維強化樹脂層24を有する繊維強化プリプレグ16を巻回することにより形成されている管状の本体12と、本体12の最外層を形成する繊維強化プリプレグ16の繊維強化樹脂層24の外表部に埋め込まれている装飾粒子22と、を有する。繊維強化樹脂層24の外表面には、多数の微細凹部30が形成されており、装飾粒子22は、微細凹部30よりも径方向内側かつ強化繊維14よりも径方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 固着現象が起こることを未然に回避でき、かつ、曲がりの滑らかさを確保できるとする良さを維持しながら、耐久性に優れた合わせ部を備える振出竿を提供する点にある。
【解決手段】 大径竿体2に対して出退自在な小径竿体1の竿尻端部外周面に、大径竿体2から小径竿体1を引き出した状態で、大径竿体2の竿先側内周面2Aに圧接する合わせ部4を形成する。合わせ部4を、突起形成用塗料aで構成されている突起3と突起3に使用した突起形成用塗料aに比べて軟質の被覆用塗料bから構成されるとともに突起3を被覆している被覆体とで形成してある。 (もっと読む)


【課題】 振出竿の振出操作及び収納操作を容易迅速に行うことができるものを提供する点にある。
【解決手段】 竿先端に釣り糸aを連結するリリアン1Aを取り付けている一番竿1と、一番竿1より大径の二番竿2、三番竿3等の内部空間内に、一番竿1と二番2等の接着状態を回避する撥水塗装層Cを設けてある。 (もっと読む)


【課題】軽量で、しかも優れた外観を有する管状体を提供すること。
【解決手段】母材と強化材とを含む部材本体の、母材と強化材とが混在する外側面を、面一の鏡面状に形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体感のある装飾性に富んだ模様を実現することができる釣り竿を提供すること。
【解決手段】竿杆本体1上には、下地塗装層3が設けられており、下地塗装層3上に模様層2が形成されている。模様層2は、その周縁部2aと、周縁部2a以外の中央部2bと、を有する。すなわち、一つの模様層2においては、周縁部2aにより中央部2bが囲まれている。この周縁部2aは中央部2bよりも隆起している。 (もっと読む)


【課題】視認方向によって異なる模様が視認できたりする変化のある模様を視認できる釣竿を提供する。
【解決手段】リール固定装置のシート本体部20が竿杆10を挿通させる直線状の貫通孔を有すると共に、透明又は半透明の合成樹脂材で形成されていて、少なくともその平面視形状又は側面視形状が長手方向に亘って一定ではなくて前記貫通孔の孔壁の厚さが場所によって異なり、リール脚載置面20Sの竿元側には固定フードF1を一体形成しており、前記貫通孔の孔壁には、該貫通孔の長手方向に亘っては均一な厚さを有する塗膜を有し、該塗膜には干渉光を発生させる粒子が混在しているよう構成する。 (もっと読む)


【課題】模様付和紙が竿表面に綺麗に巻き付けられ意匠的にも品質的にも優れ、厚いコーティング層で保護され、竿の撓み等にもしなやかに馴染み耐久性を高めた釣竿の製造方法と釣竿を提供する。
【解決手段】テーパー形状に裁断した模様のある模様付和紙U1,U2・・Unをテーパー竿部10Aに螺旋状に巻回して接着剤Sで貼着され、上記模様付和紙の表面にエポキシ樹脂等の合成樹脂Gの薄い塗布を繰り返してコーティング層Kを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 装飾層を引き立たせると共に竿杆に水濡れ釣糸の付着を防止した釣竿を提供することである。
【解決手段】 竿杆1の基部に保持部材2が固定され、竿杆1に複数の釣糸ガイド10〜14とトップガイド15が取り付けられている。
竿杆1の釣糸ガイド10、11の間には、竿杆1外周に色模様や文字模様や図形等が描かれた紙シ−ルや合成樹脂シ−ルや金属製シ−ルが貼着されたり、模様や図形等が塗装で描かれたり、印刷されたり、蒸着された装飾層3が設けられ、装飾層3の前後の周縁3a、3bの竿杆1外周に突出した凸部4、4′が糸巻き等で設けられて凸部4、4′の間の装飾層3の外周に装飾層3が視認出来る透明な肉盛り部5が凸部4、4′より高くなるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】超弾性材料で構成された芯材を用いた穂先部において、クラックを起こし難い被覆層を有する釣り竿を提供すること。
【解決手段】穂先竿の穂先部21は、穂先部21の形状を有する芯材22と、この芯材22の表面上に設けられた被覆層23と、穂先部21の外周面上に設けられており、釣り糸を案内する複数のガイド24とを有する。被覆層23は、芯材22の弾性変形領域内における変形時の伸び率と同等又はそれ以上である材料で構成される。ガイド24は、固定部材である固定糸24aにより被覆層23に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 魚信の捉え易い穂先部であって、大撓みによるクラックの入り難い構造にすると共に、仮りにクラックが入っても目立たない釣竿を提供する。
【解決手段】 少なくとも竿先部に超弾性合金線材を使用した竿本体10の竿先部外周において、着色された糸20を密に巻回し、該糸と同系色の糸止め剤30を、大部分の隣接糸間の凹部を埋めてしまわない程度に塗布した領域を有するよう構成する。 (もっと読む)


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