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Fターム[2B023AB10]の内容

植物用支柱 (1,268) | 植物の仕立て方 (37) | それ以外の仕立て方が特殊のもの (23)

Fターム[2B023AB10]に分類される特許

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【課題】建物等の壁面を下垂性蔓植物で緑被する技術において、強風を受けても風に揺さぶられることがなく、葉や茎が綺麗な状態で整然とした下垂状態を維持することができ、例えば高層ビルのように縦に長い壁面であっても、所望の高さに緑被することができ、さらに植栽当初における下垂性蔓植物の長さに応じて、計画的に壁面の所望面積又は全面を緑被することができるようにした壁面緑被方法及び壁面緑被装置を提供する。
【解決手段】壁面2の所望箇所に固定した支柱3に容器6を固定すると共に、該容器6の下方に仕切棒7bを有する規制網7を設け、容器6に植栽した下垂性蔓植物5を壁面2と規制網7との間に挿通すると共に仕切棒7b及び規制網7の所望箇所に固定する仕切部材24bで仕切った状態にすることにより、壁面2を下垂性蔓植物5で緑被する所望箇所及び所望面積に応じて支柱3及び容器6の個数、規模又は取付け箇所を計画するようにした。 (もっと読む)


【課題】 建造物の屋上に過剰な重量負荷をかけることなく、水遣り等の育成の手間が大幅に削減されるとともに、優れた断熱効果が得られることはもちろん、高い大気冷却効果をも得ることができる屋上緑化装置の提供を主たる目的とする。
【解決手段】 本発明の屋上緑化装置は、建造物の屋上に設置され、蔓性植物が栽培される栽培槽1と、液肥を貯蔵する液肥調整タンク2と、液肥調整タンク2から栽培槽1に液肥を供給する給液管3と、栽培槽1から排出された液肥を液肥調整タンク2に戻す排液管4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 つる下げ方式にて行う果菜類等の施設栽培において、作業労力の軽減、省力化を実現することのできる、つる下げ方法を提供すること。
【解決手段】 スライド式つる下げ構造は、栽培植物体をつる下げ誘引する誘引紐4と、誘引紐4の下垂する長さを自在に調節する円筒状等のスライド部材1と、栽培植物体上方に略水平方向に設けられたスライド部材1が摺動可能なレール3とを備え、誘引紐4は、その固定用端部4Fが該レール3等に固定され、レール3に摺設されたスライド部材1の中空部5を通って下垂され、下垂領域4Dにおいて栽培植物体が誘引紐4上に支持されるように設けられる。 (もっと読む)


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