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Fターム[2B027UB09]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 栽培環境(その他の環境要素) (60) | 加温、冷却 (22) | 栽培容器の加温、冷却 (4)

Fターム[2B027UB09]に分類される特許

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【課題】管理する手間がかかるが植物を育成するという精神的な安らぎと満足感が得られるとともに、実際に鑑賞する時間帯に合わせて環境を設定することができる植物に優しい箱庭装置を提供する。
【解決手段】装置本体1は上面が開口した箱状に形成され、該装置本体1の内部には植物を植える土壌を収容する土壌収容部2を設け、上記装置本体1の底部には、上記土壌収容部2に収容した土壌の温度を管理する温度管理部9が配置され、装置本体1の上方には上記植物に光を照射し該植物の育成を図る植物育成灯5が配置されるとともに、上記装置本体1には上記温度管理部9を制御する温度制御部12と、植物育成灯5の点灯を制御する点灯制御部15と、上記土壌の温度の制御を季節にあわせて切り換える切換スイッチ14とを設けた。 (もっと読む)


【課題】構造物としての道路への電熱シートの施工作業を容易に行うことができるとともに、道路の表面の融雪効率を向上することができる道路の加熱構造を提供する。
【解決手段】コンクリートC製の道路11の表面11aに対し、直交方向に収容溝11bを形成し、該収容溝11b内に帯状の電熱シート12を前記表面11aに対し直交方向に収容し、前記収容溝11bの内側面と前記電熱シート12の側面との隙間に絶縁性を有するモルタル13を充填して、前記電熱シート12を収容溝11b内に埋設固定する。前記電熱シート12に通電して発熱させ、道路11の表面11aを加熱して融雪を行う。収容溝11bを道路カッターにより形成して、該収容溝11bに電熱シート12を収容した後、モルタル13を収容溝11bに充填するという簡単な方法で電熱シート12を埋設固定することができる。 (もっと読む)


【課題】温湿度の制禦された植栽室を必要とせず、四季を通じて随時発芽と育苗を含む植栽が可能なプランターを提供する。
【解決手段】プランターを土壌層21と保湿層22と貯水層23の順の積層構造とする。保湿層には温度計10と湿度計14、加温手段11と冷却手段12と、それらの作動を指示する冷暖指示手段13、温度設定手段aと湿度設定手段c、設定温度と測定温度の差に応じて冷暖指示手段の作動を指示する温度演算手段b、設定湿度と測定湿度の差に応じて加湿指示手段16の作動を指示する湿度演算手段dを付設する。貯水層には水位計17と給水手段18と、給水手段の作動を指示する給水指示手段19、水位設定手段e、設定水位と測定水位との差に応じて給水指示手段19を作動する水位演算手段fを付設する。 (もっと読む)


【課題】 高山植物等の栽培困難な植物を、永きに渡り栽培するには、夏期は鉢内の温度を上げず、春から初秋は株元や根元の腐敗を防ぎ、特に最も腐敗し易い梅雨期においては、根先の方から水を供給する。という課題を解決することが最も重要である。次に、植物に持続する新鮮な水を供給し、冬期には乾燥させずに凍結させない事が重要である。植物を以上のような管理が出来る植木鉢が必要である。
【解決手段】 底部に孔が開いている植木鉢の内側に、これと一体となり、その開口周縁よりも低い位置、又は高い位置に、筒状態を形成してある全体が透水性の素材からなる上一重下二重式植木鉢を提供する。 (もっと読む)


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