説明

Fターム[2B032CB09]の内容

土作業機(プラウ、ハロー) (1,105) | 畝立て機、畝成形機の構成又は調節機構 (247) | 畝立て機 (58) | 副撥土板又は副整地板 (2)

Fターム[2B032CB09]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】培土板の勾配で培土の高低を調整し、且つ、延長補助翼板の伸縮調整と角度調整を同時に達成させる。
【解決手段】シャンク先端側に、培土板本体が湾曲面に沿って上下変位可能に結合させる長さの湾曲部を形成し、シャンクの湾曲部と、この湾曲部に当接される培土板本体の中央稜線部とを、上下複数取付け孔選択して結合する。培土板面に複数の縦長孔を形成し、延長補助翼板の軸方向に形成した横長孔に対応させて延長補助翼板の伸縮長さ及び角度を調節できるようにした。培土板本体の先端に、異形又は同形の掘削刃を交換可能に脱着できるようにした。前記延長補助翼板の軸方向縁辺を中心軸線に対して非対称形に形成し、左右延長補助翼板を入れ替えて反転結合できるようにした。 (もっと読む)


【課題】水田などの圃場おける余剰水を除去する為の、簡易的な排水溝を形成する為に用いる効果的な溝堀作業機に関するものである。
【解決手段】本発明では、コールタを1個にして刺さりこみ荷重を従来の半分にし、たとえ硬い土壌でも刺さりこみやすくすると共に、更に省略したコールタの代わりに垂直方向に土壌を切断するようにシェアの先端にシェアナイフを直立させ、正面から見てL字型のボトムにした。その結果シェアナイフで切り株や雑草の根も切断することができるようになり、作られた溝の礫壁も崩れにくくなった。また、前向きボトムは正面から見てL字型をしており土がこぼれ落ちにくくなったために、前向きボトムが土壌を抱え込み、持ち上がりにくくなるので、コールタが固い土壌に乗り上げそうになってもボトムが持ち上がりにくくなりより一層コールタを押さえ込むことで、溝がとぎれることをなくそうと言うものである。 (もっと読む)


1 - 2 / 2