説明

Fターム[2B033DA06]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | フレーム又はケース (154) | 耕耘装置の移動機構 (10) | 左右移動機構 (8)

Fターム[2B033DA06]に分類される特許

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【課題】 部分耕耘施肥において、畝断面にほぼ均一に施用剤を散布しようとする。
【解決手段】トラクタ車体1の後方に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には複数の耕耘爪23,23…と畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、この対向するディスク25,25間またはその前方において繰り出された粉・粒状施用剤を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記畝成形器7による畝の幅方向であって前記対のディスク25,25間に粉粒状物を拡散するディスク間拡散手段Kを設け、該拡散散布量を当該幅方向において異なる量に設定することで、耕耘爪で土寄せされてもディスク25,25間幅方向においてほぼ均一に施肥又は施薬できる。 (もっと読む)


【課題】 各種作物条件や地域による畝幅の相違等への対応の容易化を図る。
【解決手段】 車体1に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、該ディスク25,25間に粉粒状物を繰り出す繰出装置を設け、対向するディスク25,25間において繰り出された粉粒状物を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記耕耘爪23,23…を着脱自在に装着する爪ホルダ29,29とディスク25,25を着脱自在に装着するディスクホルダ28,28とを一体的に設けた筒状部材26を耕耘爪軸15に対してスライド自在でかつ所定位置に固定可能に設ける。また、耕耘ロータリ6の耕耘フレーム31にツールバー33を設け、該ツールバー33に畝成形器7を左右位置調整自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】耕耘、中耕、培土などの複数の作業が可能な作業機を備えた乗用型移動農機を提供する。
【解決手段】乗用管理機1は、機体5の後方に昇降リンク9を介してロータリ作業機10を設けており、ロータリ作業機10は2つのロータリユニット115,115を有している。各ロータリユニット115は、ツールバー112に取付けられているコ字状ブラケット123によって位置固定されており、締付ボルト125を緩めることによってロータリ駆動軸107に沿って機体幅方向に移動自在に構成されている。作業者は、全面耕耘する場合には、ロータリユニット115,115を左右に接合して配置し、中耕もしくは培土作業をする場合にはロータリユニット115,115を畝間の溝に合わせてそれぞれ配置する。 (もっと読む)


【課題】 各取付体や固定側フレーム形成片の端面が損傷等するという不具合の発生を防止すること。
【解決手段】 伝動ケースは、一側取付体を介してメインフレームの可動側フレーム形成片とサブフレームの各一側端部に一体的に取り付ける一方、サイドサポートは、他側取付体を介してメインフレームの可動側フレーム形成片とサブフレームの各他側端部に一体的に取り付け、各取付体には、ストッパー片を設けて、同ストッパー片を固定側フレーム形成片の端面に当接させてスライド規制を行わせた。 (もっと読む)


【課題】 サブフレームを円滑かつ確実にスライド自在に支持すること。
【解決手段】 固定側フレーム形成片にスライド支持体を介して左右方向に伸延するサブフレームを左右スライド自在に支持させ、同サブフレームの左右側端部をそれぞれ伝動ケースとサイドサポートに取り付けて、メインフレームの可動側フレーム形成片を左右スライド作動させることにより、サブフレームと伝動ケースとサイドサポートとを介してロータリ耕耘部を左右方向にオフセット可能となすと共に、スライド支持体は、サブフレームの外周面に摺接する摺接部材と、同摺接部材に外周に嵌合する筒状の摺接部材保持片と、同摺接部材保持片の外周面に沿わせて配置した緩衝片と、同緩衝片と上記摺動部材と上記摺接部材とを一体的に支持する支持体本片とを具備させた。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置をコンパクト化すること。
【解決手段】 左右方向に伸延して伝動機能を有するメインフレームと、同メインフレームの一側端部に上端部を連動連結して下方へ伸延する伝動ケースと、上記メインフレームの他側端部に上端部を連結して下方へ伸延するサイドサポートと、同サイドサポートの下端部と上記伝動ケースの下端部との間に架設したロータリ耕耘部とを具備するロータリ耕耘装置において、メインフレームの少なくとも一部をその軸線方向にスライド自在となし、同メインフレームの後方位置にて左右方向に伸延するサブフレームを、伝動ケースとサイドサポートとの間に架設して、左右方向に進退作動するオフセット用アクチュエータによりメインフレームの少なくとも一部をスライド作動させることにより、サブフレームと伝動ケースとサイドサポートとを介してロータリ耕耘部を左右方向にオフセット可能となすと共に、オフセット用アクチュエータは、側面視にて、メインフレームとサブフレームとの間に配置した。 (もっと読む)


【課題】グリスニップルが他物と衝突等して損傷等されるのを防止するロータリ耕耘装置の提供。
【解決手段】グリス注入孔104を後方かつやや下方へ向けて開口させているため、同グリス注入孔104内に配置しているグリスニップル100へのグリス注入作業を、ロータリ耕耘装置Aの後方から簡単にかつ確実に行うことができ、グリスニップル100は、支持体本片内に配置しているため、他物と衝突等して損傷等されるのを防止される。しかも、支持体本片に形成した凹状の収容空間93内に、緩衝片89とグリスニップル100を収容・配置しているため、緩衝片89が位置ずれや離脱等を起こすのを確実に防止することができて、同緩衝片89による緩衝機能を良好に確保することができると共に、グリスニップル100も確実に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置の構成部材の連結・組み付け作業を簡単にかつ確実に行うこと。
【解決手段】 メインフレームの少なくとも一部をその軸線方向にスライド自在となし、同メインフレームの後方位置にて左右方向に伸延するサブフレームを、伝動ケースとサイドサポートとの間に架設して、左右方向に進退作動するオフセット用アクチュエータによりメインフレームの少なくとも一部をスライド作動させることにより、サブフレームと伝動ケースとサイドサポートとを介してロータリ耕耘部を左右方向にオフセット可能となすと共に、伝動ケースは、一側取付体を介してメインフレームとサブフレームの各一側端部に一体的に取り付ける一方、サイドサポートは、他側取付体を介してメインフレームとサブフレームの各他側端部に一体的に取り付けた。 (もっと読む)


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