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Fターム[2B041CE02]の内容

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Fターム[2B041CE02]に分類される特許

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【課題】スウェーチェーンおよびスウェーチェーンブラケットを着脱自在に設けるとともに、スウェーチェーンブラケットの設置位置を変更して、メンテナンス性および作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】車体後部に設けられたロプスフレームと、左右リアアクスルケース22L上に取付けたブラケット25と、ブラケット25に一体的に備えられたロプスフレームを挟装する補強部材23とを備え、車体後端部には、後部作業機を装着するトップリンクおよび左右ロアリンクからなる作業機装着装置を設けるとともに、左右ロアリンクを、左右スウェーチェーンで支持し、補強部材23は、少なくとも一方の下部の延設部31,31´(取付部)に、スウェーチェーンを取付けるスウェーチェーンブラケット38L´を設けた。 (もっと読む)


【課題】溝切り部が圃場に接したままUターンしても溝切り部を変形したり破損したりすることがなく、溝切り部を必要に応じて上方へ退避させることも可能な乗用溝切り機を提供すること。
【解決手段】操舵するハンドル部12を設けた乗用部3に駆動輪を設けた乗用走行部4に、圃場5に溝6を形成する溝切り部7を設けた操舵旋回可能な自走式の乗用溝切り機において、上昇退避自在に設けた前記溝切り部7を左右に揺動自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の作業機を連結可能とすることにより作業の効率化を図り、また、連結された各作業機を昇降することができ、さらに、振動による影響を緩和し、作業機による安定した作業が可能となる連結器を提供すること。
【解決手段】ピボットヒッチ1およびドローバーヒッチ17の各連結手段を別々に設け、それぞれに異なる種類の作業機である例えばレイキとローラとを連結する。ピボットヒッチ1は、回動可能な回動プレート5を有し、回動プレート5の回動により、振動を吸収、緩和する。また、ピボットヒッチ1に連結されるレイキの駆動軸35は、ドローバーヒッチ17に設けられたチェーン23と等辺山形鋼22との間を通るように配置されている。ドローバーヒッチ17は、牽引機の昇降駆動源に接続されており、ドローバーヒッチ17でそれに連結されたローラを昇降した際、チェーン23が駆動軸35に係合し、レイキも同時に昇降することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来より、車幅の狭いトラクタがあり、このようなトラクタは後方へ向って幅が大きくなるように形成されたロアリンクが設けられている。
この場合、リフトアームとロアリンクとはリフトリンクによって互いに接続される構成となっている。したがって、リフトアームを上下に揺動させることによって、ロアリンクを上下に揺動させることができるが、リフトリンクとロアリンクとが接続されるロアリンクの中央部には大きな力が掛かることになる。そのため、ロアリンクが変形(捻じれ)する恐れがある。
【解決手段】 リフトリンク31とロアリンク30との構成において、リフトリンク31とロアリンク30との接続部(即ち、リフトリンク31の端部31c)は、ロアリンク30の外側に突出して設けられる取付ステー300によって、上記点線平面40内に含まれる状態となるように構成する。 (もっと読む)


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