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Fターム[2B051BA13]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 処理の目的 (630) | 整形;分離 (5) | 分割(例;苗の分割、種芋の分割) (2)

Fターム[2B051BA13]に分類される特許

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【課題】切断播種・全粒播種を容易に切り替える。
【解決手段】切断用ナイフ(A3)をもつ仕切り板(A)を回転アーム軸(B1)と直交して設けた溝(B2)に通し、フックレバー(A1)をコ字形のフック(B3,B4)に係脱させて、切断播種・全粒播種を切り替える。仕切り板(A)の取付けの際、仕切り板に曲成された板状部分(A2)が曲棒(D4)を押圧し、曲棒(D4)が補助圧板(D3)を押圧して常時補助圧板(D3)が開く。仕切り板(A)を取り外した時は、曲棒(D4)は補助圧板(D3)と遊貫され、バネの作用により、圧板側に押される。この切替により切断播種の場合は左右の圧板(D1,D2)の支持から脱するタイミングがかわることで切片同士が所定の株間に規制され、全粒播種の場合は圧板の下縁が揃うことで的確に真下に落下させる。 (もっと読む)


【課題】 切断作業の労力軽減を図ることができると共に、簡易な被切断対象物の供給作業で高い作業性を得ることができ、しかも変形した球状の農作物を高い精度で切断処理する。
【解決手段】 外表面にらせん溝1A,1Bを有する一対の円柱ローラ1A,1Bが、モータ4及び歯車1A,1B,4Gからなる回転駆動手段で、互いに逆方向に回転駆動されている。円柱ローラ1A,1B上の一端側に供給された被切断対象物Mは、他端側に搬送される途中でその長手方向が回転軸O,Oに沿い、その重心が回転軸O,Oの中心に位置するような方向規制がなされ、円柱ローラ1A,1Bの他端側に配置された回転刃6によって、重心を通り長手方向に沿った切断面で切断処理される。 (もっと読む)


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