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Fターム[2B054DA01]の内容

播種 (2,178) | 播種機の全体構成 (81) | 播種機の機枠 (5)

Fターム[2B054DA01]に分類される特許

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本発明は、播種要素(4)が規則的に配置された実質的に水平な横方向ビーム(3)を有するシャシ(2)を具備した播種機(1)であって、前記横方向ビーム(3)は中央部分(5)及び2つの側部部分(6)を有し、2つの側部部分(6)は作業位置において前記中央部分(5)のそれぞれの側に配置され、且つ、輸送位置において前記中央部分(5)の実質的に上方に持ち上げられ、各側部部分(6)は各々のアーム(7)によって前記シャシ(2)に連結され、且つ、操作ジャッキ(9)によって制御される形状可変機構(8)によって前記シャシ(2)に対して横方向且つ垂直に変位可能である播種機(1)に関するものである。この播種機は、進行方向(A)において、一方の形状可変機構(8)が他方の形状可変機構に対してズレている点で注目すべきである。
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【課題】本発明は小さい種子を等間隔に蒔くための器具である。通常種子は手で蒔くが、それでは均等に蒔くことができないために、種子が1カ所に集中している所全く蒔けていない所ができる。種子を等間隔に蒔く事ができる器具を提供する。
【解決手段】上板にV溝と等間隔の小孔と容器を設ける。上板のV溝の下にスライド溝を設ける。スライド溝にスライド板を設置する。スライド板にはV溝に設けた等間隔と同じ間隔でV溝の小孔より大きな中孔を設ける。上板の下面に上板と同形状の長尺状からなる下板を設ける。下板には上板のV溝に等間隔で設けた小孔と同じ位置に大孔を設ける。 (もっと読む)


【課題】トラクターの機体後部の取付部材2に複数台並列に連結され、トラクターに牽引されて走行する播種機において、条止め、株間調整及びメンテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】播種機本体部1と、播種機本体部を取付部材2に連結する連結機構3からなり、播種機本体部は、機体フレーム4に、駆動輪7、鎮圧輪8、播種装置9、駆動輪7の回転による駆動力を播種装置へ伝達する動力伝達機構11を備える。連結機構は、取付部材に固定される第1アーム29と、機体フレームに固定される第2アーム31と、両アーム間に回転自在に連結された支持アーム34からなり、播種機本体部は牽引走行に伴い上下動及び縦揺れ走行自在である。連結機構に設置されたロック機構(フック35と係止バー36)により、播種機本体部を鎮圧輪が接地し駆動輪が地表から浮いた吊り下げ姿勢にロックできる。 (もっと読む)


【課題】運転に注意を集中することにより、種いも蒔き付け作業に振り向ける注意力が減少しても、蒔き付け作業を適切に行なえて、種いも植え付け畝間を一定に保ち易く、その後の農作業に適したものになる。
【解決手段】車体2の種いも蒔付用開口部6に臨ませて畝立用培土器24を設置し、その畝立用培土器24に、左右の犂刃25を両前端が閉じて後方に行く程開くようにV字状に配置し、その両犂刃25間の後部側に後端が上がって前方に行く程下がる傾斜したガイド上面を有する種いも蒔付用ガイド部材27を、両犂刃25の上端より少し下げて掛け渡し、その前部側に上下に貫通する蒔付口28を設けた種いも蒔付ガイド付きV形状犂を設置する。そして、更に種いも蒔付タイミング音発生装置を設置し、補助運転用ハンドル61を装着脱可能にして備えると好ましくなる。 (もっと読む)


【課題】肥料容器及び種子容器を互いに分離構成すると同時に、各容器を一元化し、肥料及び種子を注ぎ込みやすくするために各容器の位置を下げて構成した直播機を提供する。
さらに、前記肥料容器及び種子容器を備えるとともに、トラクターの輪跡をなくすためのスクリューコンベヤーを備えた直播機を提供する。
【解決手段】骨格構造物であるメインフレーム100と、前記メインフレームにローリング及びピッチング可能に結合され、下面に種子畝間を形成するための多数の種子畝間形成突起24が備わった後方箱体22と、覆土材容器32に支持されるように設置され、種子が保存されている種子容器26と、前記種子容器の排出側に設置され、一定量の種子が排出されるようにする種子排出機28と、前記種子排出機から排出される種子を種子畝間内に誘導する種子排出管29と、からなる播種ユニット20と、前記メインフレーム上に支持され、内部に覆土材が保存されている覆土材容器32と、前記覆土材容器の出口に設置され、覆土材容器から排出される覆土材が、播種された種子上に覆われるように誘導する覆土材排出管34と、からなる覆土ユニット30と、前記メインフレームに支持されるもので、前記後方箱体の前方に位置し、下面に肥料畝間を形成するための多数の肥料畝間形成突起44が備わった前方箱体42と、前記メインフレームに補助フレーム11を媒介にして支持されるもので、前記種子容器26に比べて下側に位置し、肥料が保存されている肥料容器46と、前記肥料容器の排出側に設置され、動力ユニットによって肥料が自動的に排出されるようにする肥料排出機48と、前記肥料排出機から排出される肥料を肥料畝間内に誘導する肥料排出管49と、からなる施肥ユニット40と、前記前方箱体42の前方に設置され、トラクターの輪跡1c,1dを除去する役割をするスクリューコンベヤー50と、を含んで直播機を構成する。 (もっと読む)


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