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Fターム[2B072BA24]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 掘取り部 (508) | 複数の異なった形態の掘取り具を持つ (3)

Fターム[2B072BA24]に分類される特許

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【課題】農作物が掘取搬送手段外にこぼれるのを適切に防止できる収穫機を提供する。
【解決手段】収穫機11は、農作物Aを圃場の畝の土中から掘り取って搬送する掘取搬送手段16を備える。掘取搬送手段16の前方かつ上方には、互いに離間対向する左右対をなすこぼれ防止体51を配設する。こぼれ防止体51は、崩れた畝の土を外側方に逃しながら、農作物Aを掘取搬送手段16上に案内する。 (もっと読む)


【課題】左右幅を自由に変えることのできる切断装置を提供することを課題とする。
【解決手段】幅が例えば900mmであったものを例えば810mmに変更するには、左筒体12に付属したロックボルト28を緩め、左ブラケット13に付属した固定具24を緩め、右筒体14に付属したロックボルト29を緩め、右ブラケット15に付属した固定具24を緩める。次に、左筒体12と右筒体14とが接近するように、左ブラケット13と右ブラケット15を車幅方向へ移動する。想像線で示す位置に到達したら、ロックボルト28、29を締め、固定具24、24を締める。このように、ナイフ16を切断せず、左右のブラケット13、15の間隔を変更することができる。
【効果】ナイフ16は1種類でよい。畝間に合わせて左右のブラケット13、15の位置を変更するだけでよい。ナイフ16の調達費用が抑えられると共に倉庫での保管スペースを最小にすることができる。 (もっと読む)


【課題】人参は、霜枯れ状態の茎葉では、挟持搬送ベルトによる挟持、引抜き力に耐えられず、千切れてその場に残るものが発生する。機械的に収穫できずに圃場に残った人参は、作業者が手作業で収穫するが、走行装置によって固く踏み付けられた圃場で行う引き抜き作業は、多くの労力を要し、課題となっていた。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、左右走行装置1L,1Rを設けた走行車体2の左右一側に圃場に植生する作物を引き抜き後方へと搬送する引抜搬送装置3を設けた根菜類収穫機において、引抜搬送装置3の引抜作用部の後側に作物を掘り起こす掘起し装置4を設けている。 (もっと読む)


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