説明

Fターム[2B075HA07]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 茶収穫機の型式 (108) | 走行手段を持つもの (70) | レール上を走行するもの (1)

Fターム[2B075HA07]に分類される特許

1 - 1 / 1


【課題】降雨があった場合、茶葉の表面が濡れているので、茶葉を収容する茶袋も濡れて重くなり、摘採が困難となる。濡れた茶葉は露葉と呼び、乾燥作業を主とする製茶工程では時間が長く掛り、能率が落ちると共に品質も低下する。この為、一般的には茶葉が乾くのを待って、摘採をしなければならないことである。
【解決手段】前記課題を解決するために、請求項1記載の発明では、茶畝を挟んだ2本の無限軌道式の走行装置、又は茶畝を挟んで敷設された2本のレール上を走行する走行装置を門型枠でつなぎ、門型枠の下方に摘採装置を設け、摘採装置に茶袋を接続して、茶畝に沿って走行しながら茶葉を摘採する走行型茶葉摘採機において、機体前方に茶樹の表面を吹き払う送風管を設置するという手段を用いる。 (もっと読む)


1 - 1 / 1