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Fターム[2B075JA13]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 作業台、台車 (48) | 低所用作業車 (16) | 乗用部 (3)

Fターム[2B075JA13]に分類される特許

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【課題】スイッチの誤操作の発生を防止できると共に、スイッチの耐久性を向上することができる棚下電動作業車を提供すること。
【解決手段】高さ位置を調整可能に設けられた座席11及び床部12が載置された基台10と、基台10の前側で且つ左右に配設され、正逆の両方向に回転可能な電動モータによってそれぞれが独立して駆動される一対の走行駆動機構20A、20Bと、基台10の後側で且つ左右方向の中央部に配設され、一対の走行駆動機構20A、20Bによる走行に伴って従動して作動する後輪40とを備え、一対の走行駆動機構20A、20Bのそれぞれが、足で踏むことによってスイッチの入り切りがされて操作されるように、床部12の上面に設けられた一対のスイッチ操作部30A、30Bが、正回転用の押しボタン31、逆回転用の押しボタン32、及び両者の中間部に設けられた突起部33を有する。 (もっと読む)


【課題】農作業で平地に植付及び収穫するらっきょう等は平地での手先作業のため、低くしゃがむかビールビンケース等に腰掛けて作業している。しゃがんで作業及び移動の繰返しにより足首、膝及び腰が痛くなる。ビールビンケース等に腰掛けての作業は平地からの高さにより背中を丸めて作業となり背中を痛める。又ケースの接地圧により平地を荒らすので均しながらの作業となる。
【解決手段】キャタピラ台車として腰の位置を低くし背中を丸めての作業をなくする。前後移動時は少し腰を持上げ足で地面を蹴っての移動となる。腰持上げ時空気圧封入シリンダ4a〜4dの上昇力が働くため足、膝及び腰に掛かる体重負担が少なくなる。
地面に掛かる体重負担は腰掛フレーム8、下部フレーム7、キャリヤロール2a〜f及びキャタピラベルト1より伝達となる。ベルト面積が広いため体重による接地圧は低く平地を荒らすことはない。 (もっと読む)


【課題】楽な姿勢で作業を行いながら、作業性の低下を抑止することができる作業用台車を提供する。
【解決手段】作物が栽培された畝を跨ぐように形成されたフレーム部3の一方の畝間路側に、前後に位置するように配置された第1車輪部210および第2車輪部220と、作業者が座って作業する第1座部41および第2座部42とが設けられ、フレーム部3の他方の畝間路側に、側輪部230が設けられ、第1車輪部210および第2車輪部220は進行方向に向かって外側に傾斜させてフレーム部3に設けられている。またフレーム部3は、第1車輪部210および第2車輪部220と側輪部230との間隔が調整可能な幅調整部35が設けられている。 (もっと読む)


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