説明

Fターム[2B081DD39]の内容

Fターム[2B081DD39]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】縦回し駆動式引起装置に対する伝動構成をシンプルにし、コストダウンなどを実現する。
【解決手段】横回し駆動式引起装置15の前側に沿い、前方に突出するタイン16aの上昇動作で茎稈を引き起す複数の縦回し駆動式引起装置17を設けるにあたり、非作用側が隣接する2つの横回し駆動式引起装置15に対し、引起横駆動軸26の動力を、左右に並ぶ2つの引起縦駆動軸28を介してそれぞれ独立して伝動するとともに、引起横駆動軸26における2つの引起縦駆動軸28の間に、左右両外側を除く縦回し駆動式引起装置17のタイン付きチェーン16に対して動力を伝動する駆動スプロケット31を設ける。 (もっと読む)


【課題】中央分草杆による中央穀稈の株割りを防止し、分草杆から穀稈引起し装置に円滑に穀稈を供給できるものとして、刈取作業の能率を高める。
【解決手段】刈取搬送部(5)における左右の分草杆(6a,6b)の内側後方に左右の穀稈引起し装置(7,7)を設け、該左右の穀稈引起し装置(7,7)の後側下方中央部には左右の穀稈集送搬送装置(10,10)を設け、中央分草杆(6c)の先端位置を左右の引起しラグ(7a,7a)先端部の各移動軌跡の中心位置(C)から所定間隔だけ左右一側にずらして配置する。 (もっと読む)


【課題】コンバインの機体前方だけでなく、刈取部の側方も十分な明るさをもって照らす。
【解決手段】コンバイン1を機体前部に昇降可能に配設した刈取部4に、機体前方を照らす前照灯27と、刈取部4の作業域及びその周辺を照らす作業灯28とを備えたものとし、このコンバイン1において、前記前照灯27と前記作業灯28とを一つの筐体39L・39R内に備えたライトユニット36L・36Rを、前記刈取部4の左右両側の各側部に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】小型のコンバインでも穀稈引起しケースの上下調節を可能とするコンバインの刈取装置を提供する。
【解決手段】走行機体1の前部に設けた刈取装置3の前部に穀稈引起し装置13を備え、該穀稈引起し装置13の引起しケース22に穀稈を引き起こすためのタイン21付チェーンを収納し、該穀稈引起しケース22の上部にタイン21付チェーンを駆動するためのギヤケース71を設け、後下方に延設した伝動軸44より動力を伝達可能とするとともに、前記引起しケース22を上下に位置調整可能に構成したコンバインの刈取装置であって、前記ギヤケース71を取り付けるブラケット100と穀稈引起しケース22上部の間、及び引起しケース22の下部と刈取フレーム38の間に位置調節機構を設けた。 (もっと読む)


1 - 4 / 4