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Fターム[2B101FA02]の内容

家畜、動物の飼育(畜舎、鳥舎) (2,524) | 実験動物の飼育装置 (92) | 棚式飼育装置 (23) | 飼育棚、飼育棚へのケージ等の取付け (7)

Fターム[2B101FA02]に分類される特許

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【課題】幅寸法が異なる種類の飼育ケージを棚板状に収容でき、ラック装置の震動等によっても飼育ケージが横方向にずれ動くことなく、更には飼育ケージ内の空気を排気ボックスへ流すボックス状排気部の清掃も容易な実験動物飼育用ラック装置を提供する。
【解決手段】フレーム構造体13で支持された棚板15上の収納空間部16に複数の飼育ケージ1が所定間隔で収納され、収納空間部16の後方は背面板12bで閉鎖され、後方側上部には排気ボックス19が設置され、かつ前方側上部にはケージ上部カバー23が設置される。背面板12bにはバックステイ25が着脱可能に取り付けられ、バックステイ25には、移動制限バー27が取り付けられ、かつ飼育ケージ1間の間隔を保持するスペーサ29が着脱自在に取り付けられている。スペーサ29は、飼育ケージ1の幅方向の大きさに対応した予定収納位置を確保すべくバックステイ25から着脱して選択的に設置される。 (もっと読む)


【課題】開扉時の開口を分断する邪魔な部材がなく、連続一体的な大開口が得られて、清掃作業や物品の補充・交換作業等を容易に行えるペット用サークルを提供する。
【解決手段】本ペット用サークル1は、底面の四周に沿って正面パネル21、左右両側面パネル23、23及び背面パネル22が立設され、それらの上部に天面パネル3が載架されて略直方体状の収容空間が形成されるものである。各パネルは支柱5その他のパネル連結部材を介して互いに連結される。正面パネル21は両開き式の扉体210、210からなり、天面パネル3の略前半部を構成する正面側の蓋体31は上方に開放可能となされ、両扉体扉体210、210及び正面側の蓋体31を開放すると、正面から天面の略前半部にかけて、横架材等によって分断されない一体連続的な開口が形成される。 (もっと読む)


複数の使い捨て可能な動物用ケージを支持すべく構成された棚部を有するラック・システムは、製造の間において所望のラック・サイズを容易に提供し得るモジュール式構成を含み得る。ラック・システムはまた、使い捨て可能なケージを受容すべく構成された棚部であって、上記使い捨て可能なケージの縁部を受容すべく構成されたスプリング付勢レールであって、ケージの開孔を当該棚部のノズルに対して押圧することでそれらの間にシールを提供するスプリング付勢力を提供するスプリング付勢レールを有する棚部を含んでも良い。ラック・システムはまた、使い捨て可能なケージであって、ラック・アセンブリ内への解除可能な係合のために偏向すべく、且つ、ノズルと差込口とを通る空気の制御可能な流れのためにそれらの間にシールを確立すべく構成された弾性的可撓性の蓋体を有する使い捨て可能なケージを受容すべく構成された棚部を含んでも良い。ラック・システムはまた、ケージの排出マニフォルドと連通する少なくとも1つのセンサであって、ケージ状態をグラフィック・ユーザ・インタフェースを介してユーザに伝えるコントローラに対して情報を提供する少なくとも1つのセンサを含む監視システムを含んでも良い。上記コントローラは、センサ・データから独立して、ユーザに対して情報を提供しても良い。
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【課題】収容された動物に対し容易にアクセス可能なスライド式引き出し動物収容システムを提供する。
【解決手段】特定実施形態において、動物収容システムは使い捨て可能なケージを具備し、そのシステムは幾つかの実施形態では換気されるようになっている。 (もっと読む)


単回使用動物収容ケージ及びモジュラー・ラック・ユニットを含む動物収容システム及びコンポーネントが提供される。また、動物収容システムのコンポーネントを組み立てて使用する方法が提供される。
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【課題】 医薬品の投与あるいは体液回収のためのチューブが接続された実験用小動物が飼育容器の中で拘束されることなく自由に動き回り、かつチューブが絡みついたり、食いちぎることのない飼育容器に関する。
【解決手段】 容器本体(11)及び着脱自在の蓋部(12)から構成され、ケージで飼育されるマウス(21)には体液を回収するためのカニュラーチューブ(22)を接続し、ケージの蓋(12)には台車(13)が移動できるレール(12a)および(12b)が設けられ、これらの台車には自在に動作するジョイント(23)が固定され、カニュラーチューブの一端は、これらに接続され、もう一方は体液を回収するための容器(25)に接続され、マウスは餌あるいは水が入った容器(31)から栄養を補給しながら快適な環境下で飼育する。 (もっと読む)


【課題】細菌の侵入や排出に対するバリヤを飼育ケージごとに構築するように構成された実験動物飼育用のラック装置を提供することにある。
【解決手段】飼育ケージ101を出入り可能に収納するケージ収容部16の上方には、給気ユニット取り付け手段18が設けられている。給気ユニット取り付け手段18は、給気ユニット102を着脱可能に保持するホルダー19を初期位置とセット位置との間で往復移動可能にすると共にセット位置に近づくにしたがいケージ収容部16の底面へ向かう方向へ移動する移動支持機構部24を備えている。飼育ケージ101をケージ収容部16へ進入させるとき、連動部材21と移動支持機構部24とによりホルダー19が飼育ケージ101と共に後方へ移動しながら、ケージ収容部の底面へ向かう方向へも移動し、ホルダー19で保持されている給気ユニット102をセット位置で飼育ケージ101のカバー111上に密着させるように飼育ケージの動きに対応して自動的に動く。 (もっと読む)


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