説明

Fターム[2B104CG12]の内容

養殖 (5,230) | 装置(その他の養殖関連装置) (124) | 水産資材の清掃装置 (28) | 高圧水噴射式 (6)

Fターム[2B104CG12]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】
本発明は、改良された海中ネットのためのネットクリーナーを提供する。
【解決手段】
現場対応型の海中ネットクリーナーであって、ネット(2)の表面を自在に移動する滑走シャーシ(1)と、ネットクリーナーに浮力を与えるために滑走シャーシ(1)に設置された浮力手段(3)と、ネットクリーナーをネット(2)の表面と絡めて動作させる駆動手段(4)と、ネットクリーナーをネット(2)の表面に押し付けて接触状態を維持させる推進手段(5)と、ネット(2)の表面から海中汚濁物を剥ぎ取るクリーニング手段(6)とを含んで構成されており、海中のネット(2)をクリーニングするものである。 (もっと読む)


【課題】効率的に魚介類の養殖を行うことができる魚介類養殖システムを提供する。
【解決手段】飼育魚5・5・・・が飼育される飼育槽10へと水を供給し、飼育槽10から水とともに不純物を排出する給排水装置20と、飼育槽10に餌を供給し、飼育槽10の底部に前記餌を堆積させる給餌装置40と、飼育槽10の底部に堆積した前記餌を、飼育槽10内の水に懸濁させる排餌装置50と、を具備する養殖システム1であって、排餌装置50は、飼育槽10の内部を洗浄するブラシ(ブラシフレーム62及び毛材64・64・・・)と、前記ブラシを回転駆動させる駆動モータ65と、前記ブラシに配置され、前記ブラシの回転方向に水を吐出するノズル62a・62a・・・と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水中清掃ロボットを昇降させる際に、水中清掃ロボットを垂直に傾くことなく略水平に吊り下げることができ、この結果、人的補助が不要で且つ安全に昇降することができる水中清掃ロボットを提供することを課題とする。
【解決手段】水中に存在する清掃対象物表面に沿って移動するロボット本体2と、該ロボット本体内に設けられ、清掃対象物表面に向かって高圧水を噴射して清掃対象物を清掃する清掃ノズルユニット3とを備えた水中清掃ロボットにおいて、前記ロボット本体には、ロープ等の昇降手段65に着脱自在に連結される係止部64を有する昇降用取手6が設けられ、該昇降用取手は、前記係止部64が、前記ロボット本体の上方に位置してロボット本体を昇降可能な吊下姿勢Aと、前記連結部が吊下姿勢Aよりも前記ロボット本体側に移動する収納姿勢Bとに位置変更自在に設けられ、前記昇降用取手を収納姿勢に付勢する付勢手段67が設けられていることにある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水中清掃ロボットの清掃面積を大きくして、清掃対象物の清掃効率を向上させることができることを課題とする。
【解決手段】水中に存在する清掃対象物表面に沿って移動するロボット本体2と、該ロボット本体内に設けられ、清掃対象物表面に向かって高圧水を噴射して清掃対象物を清掃する清掃ノズルユニット3とを備えた水中清掃ロボットにおいて、前記ロボット本体には補助洗浄作業機70が装着され、該補助洗浄作業機は、作業機本体71に回転自在に設けられた回転軸76と、該回転軸の下部に設けられ高圧水を噴射するとともに、清掃対象物表面に対する高圧水の噴射反力により、回転軸と一体回転して清掃対象物を清掃する清掃ノズルユニット72と、前記回転軸の上部に設けられ回転軸の回転に伴って回転して、作業機本体を清掃対象物表面に向かって押し付けるための力を発生するプロペラ73とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、藻や死魚等の比較的大きな異物が、導入空間に侵入してプロペラ回転を阻害するのを防止することを課題とする。
【解決手段】水中に存在する清掃対象物表面に沿って移動しながら、この清掃対象物表面に向かって清掃ノズルユニット3より高圧水を噴射して清掃対象物を清掃する水中清掃ロボットである。前記清掃ノズルユニット3は、清掃対象物表面に対する高圧水の噴射の反力により回転するように、ロボット本体2に回転自在に設けられた回転軸5に取り付けられ、前記回転軸には、ロボット本体を清掃対象物表面に向かって押し付けるための推進力を発生するプロペラ4が設けられ、、前記ロボット本体は、回転するプロペラが水を導入できるように導入空間Dが設けられ、該導入空間Dに異物が混入するのを防止する異物混入防止手段7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 海苔網等の水中の被洗滌物の表面を水中において高い洗滌力・清掃力・剥離力でもって洗滌でき、又、水中カメラで装置外周を撮影してもその領域の水を剥離物・泥等で汚濁することなく鮮明に映出して水中作業性に優れた水中洗滌装置を提供する。
【解決手段】 装置本体1に軸支した中空の回転軸3の下端に上円板4aと下円板4bとの重合した円盤4を取付け、上円板4aの下面に円盤中心を通る直接的溝を設け、重合した下円板4bとによって給水路10を形成し、下円板4bの下面周縁に環状溝13を形成し、前記給水路10の路端と環状溝との間に円周方向で且つ下向きな連通孔を設け、同連通孔でもって噴水ノズル11を形成し、回転軸3の上方にプロペラ6を取付け、又装置本体上方には水中カメラ14を設け、又タイヤ15によって走行できるようにした。 (もっと読む)


1 - 6 / 6