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Fターム[2B108BC00]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | O型のベールアーム、ギック (79)

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【課題】スピニングリールの釣り糸案内機構において、釣り糸が引っ掛かるのを防止する。
【解決手段】ベールアーム34は、ベール41と、固定軸43と、ラインローラ44と、固定軸カバー46とを有している。ベール41は、棒状部41aと、板状部41bとを有している。板状部41bは、一端部から他端部に向けて2方向に分岐して延びる第1板本体41c及び第2板本体41dを有している。第1板本体41c及び第2板本体41dの他端部は、固定軸カバー46のカバー本体46aの側面外周面の2箇所に開口するように形成された第1係合溝46b及び第2係合溝46cに略直角に係合するように折れ曲がって形成された第1係合部41e及び第2係合部41fを有している。 (もっと読む)


【課題】ロータの軽量化を図った魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用スピニングリールは、リール本体1に設けられたハンドル2の回転操作で連動回転する回転筒軸8に固定されるロータ3を有する。ロータ3は、回転筒軸8に固定される固定部20と、固定部20に突出形成される一対の支持部22と、一対の支持部22を回転方向に沿ってリング状に連結する連結部材25と、を有し、連結部材25には、前方に向けて延出し、釣糸案内部15を有する支持部材16が装着可能な装着部26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】スピニングリールの釣り糸案内機構において、第2ベール支持部材のベール装着部分に釣り糸が絡みつきにくくする。
【解決手段】スピニングリールのベールアーム44では、第2ベール支持部材42のベール43装着部分のベール43の周囲に取り付けられ、外径が第2ベール支持部材42側からベール43側に向けて縮径するように形成された筒状部材70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スピニングリールの釣り糸案内機構において、第1支持部材や第1ロータアームを分解することなく第1支持部材と第1ロータアームとの間に注油を容易に行えるようにする。
【解決手段】スピニングリールのベールアーム44では、第1ベール支持部材40の糸開放姿勢時において外部に露出する第1回転支持部40aに設けられ、第1回転支持部40aの内周部と外周部とを連通するように形成された第1注油孔90が設けられている。ここでは、第1ベール支持部材40と第1ロータアーム31との間に潤滑油を注油するときは、第1ベール支持部材40の糸開放姿勢となるように揺動させ、外部に露出した第1注油孔90から内周部に潤滑油を注油する。 (もっと読む)


【課題】スピニングリールの釣り糸案内機構において、第1支持部材や固定軸及び固定軸カバーを分解することなくラインローラの内周部に注油を容易に行えるようにする。
【解決手段】スピニングリールのベールアーム44では、第1ベール支持部材40には、外部からラインローラ41のローラ41a内周部を臨むように貫通する貫通孔40eが形成され、貫通孔40eには、潤滑油を注油するための注油孔80aを有する合成ゴム等の合成樹脂製のキャップ部材80が装着されている。ここでは、ラインローラ41の内周部に潤滑油を注油するときは、外部に露出したキャップ部材80の注油孔80aからラインローラ41の内周部に潤滑油を注油する。 (もっと読む)


【課題】ロータアームと支持部材との間の間隙内に釣り糸が絡まるのを確実に防止しつつ、小型・軽量化が可能となり、ロータアームと支持部材との間の軸着部のメンテナンスが容易な魚釣用リールを提供すること。
【解決手段】ハンドル(14)の回転操作に連動して回転するロータアーム(16b)に、支持部材(22,24)を介して、釣糸案内装置20を釣糸巻取位置と釣糸放出位置とに反転自在に支持した魚釣用リール(10)であって、前記支持部材(22,24)は、ロータアーム(16b)に回動自在に連結される軸着部を基端部(22a,24a)に有し、この軸着部の周縁部(42)のロータアームに隣接する領域の少なくとも一部を、糸絡み防止部(50)で覆った魚釣用リール。 (もっと読む)


【課題】 切換レバーが正逆転可能状態にあるときに、支持部材が釣糸放出位置にあることを規制することが可能な魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】 魚釣用スピニングリール10は、リール本体12に設けられたハンドル24の回転操作に連動して回転するロータ14のアーム部14bに釣糸巻取位置と釣糸放出位置とに反転可能に支持された釣糸案内部14eを有するベール支持部材14cと、ロータの逆回転を防止する逆転防止状態とロータが正回転/逆回転可能な正逆転可能状態とに切換可能な切換レバー62とを備えている。ベール支持部材は、切換レバーが正逆転可能状態にあるときに釣糸巻取位置から釣糸放出位置に反転できないように規制されている。 (もっと読む)


【課題】 ベールの支持部材を釣糸放出位置に配置したときに、逆転防止機構を逆転防止状態に配置することが可能な魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】 魚釣用スピニングリール10は、リール本体12に設けられたハンドル24の回転操作に連動して回転するロータ14のアーム部14bに釣糸巻取位置と釣糸放出位置とに反転可能に支持された釣糸案内部14eを有するベール支持部材14cと、ロータの逆回転を防止する逆転防止状態とロータが正回転/逆回転可能な正逆転可能状態とに切換可能な切換レバー62とを備えている。そして、切換レバー62が正逆転可能状態にあるときに、ベール支持部材を釣糸巻取位置から釣糸放出位置に反転させたときに、切換レバー62を逆転防止状態に強制的に切換える自動切換機構をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】スピニングリールのベールレス型の釣り糸案内部品及びロータにおいて、釣り糸をスムーズに案内できるようにする。
【解決手段】第1釣り糸案内機構76は、第1ロータアーム31の先端にのみ揺動自在に装着された支持部材70と、支持部材70に固定された固定軸73と、固定軸73に回動自在に支持され釣り糸を案内するローラが形成されたラインローラ71と、釣り糸をラインローラ71に導く固定軸カバー74とを有している。固定軸カバー74は、ラインローラ71取付側と逆側の端面が径方向外方に全周にわたって環状に突出した大径部74bと、大径部74bの先端が略球形状に突出して完結するように形成された突出部74aと、大径部74bの基端から固定軸73に装着されたラインローラ71に向かって滑らかに縮径するように形成された傾斜部74cとを有している。 (もっと読む)


【課題】糸絡みや糸傷及びベールの亀裂などの発生を防止すると共に、ロータの回転バランスに優れた魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用スピニングリールは、リール本体2に回転自在に支持されたロータ14と、ロータから延びる一対のベール取付アーム16に回動反転可能に取り付けられた一対のベール支持部材18と、一対のベール支持部材18に支持されたベール20と、一方側のベール支持部材に設けられたラインローラ22と、ベール反転時にベールで拾われた釣糸をラインローラへ導く釣糸導入部24と、釣糸導入部に形成され且つベールの端部を取付可能なベール取付部26とを備えている。ベール取付部26に中空部26aを形成し中空部26aに中空の補強部材28を嵌入し、ベール20の端部に形成した中空部20a内に、ベール取付部26を嵌入して互いに接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外力が作用しても容易に破損することがなく、また、これに設けられるベールが変形した場合でも、このベールを容易に設けることができる魚釣用リールを提供すること
【解決手段】ハンドル20の操作で連動回転するロータ16に支持部材24a,24bを反転可能に支持し、この支持部材24a,24bに、釣糸を案内するベール23を設けた魚釣用リール10であって、支持部材24bが熱可塑性エラストマー樹脂材で成形されている魚釣用リール10。 (もっと読む)


【課題】 案内ブロックとベールとの間におけるラインの引っ掛かりを防止する。
【解決手段】 リール本体20およびこのリール本体20に回転可能に支持されたロータ40を有している。ロータ40には第一および第二のベール支持アーム43,44がそれぞれ回動可能に支持されており、これらのベール支持アーム43,44間にはベール45が設けられている。第一のベール支持アーム43とベール45との間には案内ブロック48が介在され、この案内ブロック48と第一のベール支持アーム43との間にはローラ46が介在されている。案内ブロック48は、ベール45に接続される大略円錐形状をなす円錐状部分50と、ローラ46に隣接される基部55とを有している。円錐状部分50は、ベール45の一端部を挿入される穴と、この穴の両側に位置された2つの頂部52を有している。 (もっと読む)


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